TISインテックグループのインテックは4月25日、AI(Artificial Intelligence:人工知能)関連の開発支援とAI人材育成関連ソリューションを展開するAVILENと資本業務提携を締結したことを発表した。

同提携により、インテックの課題解決ソリューションへAI機能を追加するほか、インテックが販売パートナーとなりAVILENのAIサービスやデータサイエンティスト育成コンテンツを外販するという。また、企業のデータ利活用に関するコンサルティングやAI関連開発やAI人材育成支援、AI人材の提供なども実施する予定だ。

インテックは、AVILENの自社開発AIエンジンを活用するだけでなく、データサイエンティストなどの専門家と連携し、現場にあるデータを利活用するためののAI人材育成を通して、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援するという。

両社は今後について、世の中に多くのAI人材を育成し、顧客各社のニーズに合わせたAIソリューションやデータ利活用ソリューションを提供する予定としている。将来的にはインテックの「ワイヤレスDX」ソリューションにAIを組み込み、ワイヤレスネットワークから収集したデータの利活用によってユーザー企業が持続的に成長できる環境の提供を目指すとのことだ。「ワイヤレスDX」は行政や医療、製造など8つの産業分野でケーブルや端末、空間や場所などに制約のない環境を創出するインテックの新サービスだ。