住友化学は1月22日、米Universal Display(UDC)から印刷法を適用した有機EL照明デバイスに関する技術のライセンス供与を受けることで合意し契約を締結したと発表した。
住友化学は、今回の契約で取得した技術ライセンスを活用することにより、照明デバイスの発光効率向上に向けた技術開発を加速させ、有機EL照明事業の拡大を図っていくとしている。
掲載日
住友化学は1月22日、米Universal Display(UDC)から印刷法を適用した有機EL照明デバイスに関する技術のライセンス供与を受けることで合意し契約を締結したと発表した。
住友化学は、今回の契約で取得した技術ライセンスを活用することにより、照明デバイスの発光効率向上に向けた技術開発を加速させ、有機EL照明事業の拡大を図っていくとしている。
ヤマハ発動機など、CO2回収装置の開発検討へ異業種5社で連携
三菱重工、純度99%水素を蒸気加熱によるアンモニア分解で製造 世界初
掃除機の素材を再生樹脂に変えた意味 - パナソニックの歩みと社会の現在地
CO2の吸収でゴムがアクリル樹脂並みの硬度に! - 岐阜大など4者が開発
ノーベル化学賞受賞の北川進氏が「自由に研究できる資金」の意義を強調 - ENEOS水素基金の研究助成金贈呈式/成果報告会
太陽光発電や風力発電、スマートエナジー、SiC、GaNなどの次世代エネルギー技術に関する話題をお届けします。