京王電鉄は9月4日、沿線価値向上施策の一環として葬祭事業に参入すると発表した。
2015年に東京都八王子の北野駅前にセレモニーホール(名称未定)を開業する。親族や近親者を中心とする「家族葬」をメインとする。
京王電鉄は沿線での少子高齢化進行に伴い、事業を参入を判断した。事業を通じて、故人や遺族のニーズに合わせた葬儀の提供、家族へのアフターサポートなどを提供する。
京王電鉄は、葬祭事業の運営する新会社「京王フェアウェルサポート」を8月25日に設立した。
掲載日
日本製鉄、2030中長期経営計画を発表 - 連結実力利益1兆円と世界No.1復権を掲げる
【政界】高支持率の高市内閣に死角はあるか? 実行力が問われる「丙午(ひのえうま)」の2026年
農林水産大臣・鈴木憲和の「強い経済をつくる!」「第1次産業が稼げるものにならなければ、この国の地方創生というのはあり得ない」
【令和7年度財界賞特別賞 受賞・喜びの声】日本生産性本部名誉会長、 キッコーマン取締役名誉会長 茂木 友三郎さん
2026年の〝キーワード〟 は「ピンチをチャンスに変える!」
IT業界を中心に、さまざまな企業の戦略、経営方針を紹介します。各分野の市場規模、ベンダーシェアなどもお伝えします。