マスワークスは8月4日と5日の2日間、理工系の大学生を対象に、同社製品を用いた制御設計エンジニアリングの職業体験を行う「Student Workshop」を開催した。

同ワークショップは理工系の大学生や大学院生など向けに開催されるもので、今回で2回目となる。初日となった4日には、すでにMATLABやSimulinkに触れたことがあり自動車業界や電機業界でのR&D業務に興味を持つ理工系大学院生を対象に、また5日には理工系の大学に属しながらMATLABやSimulinkなどをほとんど触れたことがないが、制御工学に興味を持っていたり、自動車業界/電機業界などのR&D業務に興味を持っている学生を対象に行われ、MATLABやSimulinkを使う産業分野で、実際にどのように活用されているのかがわかるようなものとなっていた。

具体的には、それぞれ両日ともに制御器の設計→自分で制作したPID制御モデルと実装用モデルの比較、チューニング、シミュレーション→実装の完了といった流れのもとに1日がかりでMATLABを体験、学習し、産業分野で実際にMATLABが使われている様子を理解するものとなっていた。

なお、今回の参加者は両日ともに7-8名程度で、参加者からは、「MATLABがいろいろな研究で役に立つことが理解できた」、「長時間のワークショップだったが、楽しく過ごせ、飽きることなく集中力を持続することができた」など、非常に有意義であった感想が寄せられていた。

理工系大学生を対象としたMATLAB/Simulink体験ワークショップ「Student Workshop」の様子。概要説明から、実際の実装まで一日がかりで理論と実践を学ぶことができるものとなっていた