日本民営鉄道協会は7月7日、平成25年度にかけて発生した駅係員や乗務員に対する暴力行為の件数を発表した。JR東日本やJR東海、JR西日本、全国の私鉄29社の報告を集計した。
暴力件数は、平成20年度から増加傾向にあったが、25年度は発生件数は昨年度に比べて68件少ない760件となり、2年連続の減少となった。
25年度の暴力行為の発生状況は「飲酒あり」が57.1%で、22時以降の時間帯が多かった。また、週末へ向けて暴力件数が増加傾向があったという。
掲載日
徳島県海陽町宍喰地区で公共ライドシェアサービスの実証運行
Groq×NVIDIA、グローバル規模でAI推論を加速するため推論技術でライセンス契約締結
日本製鉄、2030中長期経営計画を発表 - 連結実力利益1兆円と世界No.1復権を掲げる
北海道電力など4社、米国低炭素アンモニア事業で価格差支援制度の認定
≪ AI時代の総合コンサルの役割と使命を追求 ≫ アクセンチュア社長・濱岡 大「『変革のプラットフォーマー』を目指す!」
IT業界を中心に、さまざまな企業の戦略、経営方針を紹介します。各分野の市場規模、ベンダーシェアなどもお伝えします。