スウォッチ、シンプルかつクラシックな限定デザインのシリーズを展開

スウォッチ グループ ジャパンスウォッチ事業本部は、新コレクション「ビッグ・クラシック」を発売する。発売日は3月8日。価格は「スター・チーフ」と「ボーリュー」が1万4,000円(4月1日以降は1万4,167円)、「セダン」が1万6,000円(4月1日以降は1万6,204円)、「ケイターレッド」と「ケイターブラック」が1万2,000円(4月1日以降は1万2,315円)。

「ビッグ・クラシック」コレクションは、シンプルでクラシックなデザインを好む層に向けた腕時計のシリーズ。文字盤にはいずれのモデルも限定色のみを用い、ベルト部分にはステンレススチール 316L素材や革素材を採用。加えて、革ベルトを採用したモデルにはバタフライ・バックルが使用されている。

同コレクションは全7モデル展開。ステンレススチール製の「スター・チーフ」、スチール素材にピンクゴールドのPVD加工を加えた「セダン」、赤いラバータッチレザーベルトの「ケイターレッド」、黒のラバータッチレザーの「ケイターブラック」、マットシルバーの地に黒とオレンジのプリント加工を施した文字盤の「ボーリュー」は3月8日より販売が開始されるが、「トゥルービル」、「アッピア」の2モデルは発売を延期するということだ。