日本ライセンスバンクが運営するデザイン・資格の専門スクール「リカレント」は、照度シミュレーションソフト「DIALux(ダイアルクス)」に対応した最新コース「DIALux照明計画実践コース」を新規開講すると発表した。

本コースは、LEDの普及とともに近年ニーズが急騰しているという照度シュミレーションソフト「DIALux」を使用し、業界で求められる実践スキル習得を目指すもの。講座では現役の照明デザイナーが指導にあたり、照明メーカー提供のIESデータを用いて、照明計画、シミュレーション、プレゼンテーション資料の作成までをDIALuxで行うという。

受講料は12万6,000円、教材費は6,300円。時間数は計25時間(全10回)。対象者は同校の照明デザインコース修了者、または同等の知識を持つ人。なお、同校ではDIALux最新カリキュラムに対応した初心者向けコースも用意する。詳細は同校Webサイトにて。