「JAGDA TOKYO 学生の日 2011」

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、次世代を担う学生や若手クリエイターに向けたデザインイベント「JAGDA TOKYO 学生の日 2011」を11月20日と27日に開催する。会場は東京・港区の東京ミッドタウン・デザインハブ。

同イベントでは、第一線で活躍するグラフィックデザイナーが講師となり、参加者である学生や若手クリエイターが持ち込んだポートフォリオに対して直接講評などを行う。講師には、デザイン事務所や広告代理店などに属するデザイナーのほか、Webデザイナー、メーカーの企業広告担当者など計24名を迎え、各クラスにつき講師6名が作品講評にあたる。

両日ともに2時間のクラスを2回開催する。定員は各クラス24名。参加費は学生が前売り1,500円、当日2,000円。一般が前売り2,000円、当日2,500円。イベントの詳細や申し込みについては、JAGDAのWebサイトから。

イベント概要

名称 「JAGDA TOKYO 学生の日 2011」
日程 2011年11月20日・11月27日
会場 東京ミッドタウン・デザインハブ
参加費 学生:前売り1,500円、当日2,000円
一般:前売り2,000円、当日2,500円
講師 井上庸子、色部義昭、植原亮輔、えぐちりか、大澤悟郎、柿木原政広、葛西 薫、菊地敦己、工藤強勝、近藤一弥、榮 良太、澤田泰廣、澁谷克彦、関本明子、内藤 昇、永井裕明、中嶋貴久、長嶋りかこ、信藤洋二、林 規章、日高英輝、廣村正彰、福島 治、松下 計 以上24名