デジタルキャンプは、クリエイティブに関心のある人々が集まるサロン「ハマクリ・イブニング」を2月18日に開催。テーマは、デジタル・アーカイブについて。

同イベントは、クリエイター、企業、大学、クリエイティブに関心のある人々が交流するサロンとして2004年より、横浜にてマンスリーで開催されている。53回目となる今回は、デジタル・アーカイブをテーマに取り上げ、様々な分野からクリエイターが登壇する。

現在、歴史的、地理的、地域的、文化遺産、映像分野などから重要視されるデジタルアーカイブを、実社会の中でどう利用されているのかを最新情報とともに報告しあうという内容。

Webサイト「JAPAN TRADITIONAL ARTS」

プログラムは、デジタルキャンプ代表、渡部健司氏による映画『アバター』の見所をCGクリエイターの視点から話す「SF映画への誘い」や、オルカプロダクション代表の北沢至氏が、日本の伝統文化が息づく高品質の伝統工芸品を鑑賞でき、オンラインショッピングが楽しめるWebサイト「JAPAN TRADITIONAL ARTS」を紹介する「アーカイブ×アルチザン=アートミュージアム」など。

場所はヨコハマ NEWS ハーバーにて。参加費は2000円でフリードリンク制。事前予約は1500円。イベントの詳細や申し込みはWebサイトより。