マイクロソフト、8月26日の「Tech・Ed Japan 2009」キーノートをライブ配信

8月26日から28日の3日間、マイクロソフトは横浜市のパシフィコ横浜でテクニカル コンファレンス「Tech・Ed Japan 2009」を開催する。

このコンファレンスでは、Windows 7、Windows Server 2008 R2、Exchange Server 2010、Office 2010、Visual Studio 2010といった、今年の秋から来年にかけて発売される予定の新製品の紹介や、技術者に役立つさまざまな技術情報やノウハウを提供する。

初日の26日には、「次世代の IT の可能性がここにある」と題したキーノートが行われ、この模様は「Live Smooth Streaming」と「Silverlight 3」によるライブ配信が行われる予定だ。このシステムは7月16日に開催された「ReMIX Tokyo 09」でも利用され、HD 720Pによる高画質の映像が配信されるほか、「巻き戻し」「追っかけ再生」といった機能も実現される。

ライブ配信はTech・Ed Japan 2009」のオフィシャルサイトで視聴できる。

Tech・Ed Japanは、有料のコンファレンスのため、通常クローズイベントとして実施されるが、今回は15周年記念として特別に配信される。

「Tech・Ed Japan 2009」キーノート

テーマ:次世代の IT の可能性がここにある
日時:8月26日 (水) 10:30 - 12:05
製品/テクノロジ:Windows 7、Windows Server 2008 R2、Exchange Server 2010、Office 2010
スピーカ:
マイクロソフト 執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括本部長 大場章弘氏
マイクロソフト コマーシャル Windows 本部 本部長 中川哲氏
マイクロソフト サーバープラットフォームビジネス本部 本部長 五十嵐光喜氏
米マイクロソフト コーポレートバイスプレジデント Office プロダクト マネジメントグループ
沼本健氏