「第21回飛騨高山ドキュメンタリー映画祭」

飛騨高山ビデオ映像祭実行委員会は、「ふるさと再発見」をコンセプトに飛騨高山を発信基地として、全国各地から映像作品を公募する「第21回飛騨高山ドキュメンタリー映画祭」の募集を開始。「一般部門」と「学生部門」の2部門の募集で、大賞賞金は100万円。締切は、2010年1月15日。

毎年テーマを変えて"人間の記録"を募集する「飛騨高山ドキュメンタリー映像祭」。地域の交流ならびに、地域文化の向上を促し、併せて商業観光事業の発展を図るため、「ふるさと再発見」をコンセプトに飛騨高山を発信基地として、全国各地から映像作品を広く募集している。

21回目を迎える今回は飛騨高山がテーマ。募集内容は、飛騨高山をテーマにした作品、または「飛騨高山」に関連するストーリーの作品を募集する「一般部門」と、「絆」、「感謝」のいずれか、または一般の部と同じ飛騨高山をテーマにした作品も応募できる「学生部門」の2部門。飛騨高山大賞は、賞金100万円と記念品、その他、優秀賞、審査員特別賞などが用意されている。

審査員は、篠田正浩氏(映画監督)、藤井知昭氏(国立民族学博物館名誉教授)、大石芳野氏(写真家)など。審査結果は、2010年2月下旬に発表予定。作品応募などの詳細はこちらより。概要は以下の通り。

コンテスト名 第21回飛騨高山ドキュメンタリー映像祭
応募規定 1、7分程度
2、オリジナルで未発表の作品に限る
3、ビデオテープの種類は自由(ただしDVDの場合、データは不可)
4、応募点数の制限はなし(ただし1作品1メディア)
5、ナレーションを入れる場合は日本語とする
募集期間 2010年1月15日(金)締切(消印有効)
応募資格 年齢、国籍、個人、グループ不問(ただしプロは除く)
詳細 こちら