先ほどのサンプルには、SSAPの開発に役立つEclipseプラグインも既に提供されているので、ぜひ試していただきたい。同プラグインには以下のような機能が提供されている。

  • バンドルやPARファイルの作成に対応したプロジェクト
  • サーバ・ビューを利用したSSAPの起動・停止
  • サーバへのプロジェクトのデプロイ・デバッグ
  • pom.xmlエディタ

SSAPのプラグインをインストールするには、まずSpring IDEがEclipseにインストールされていることが前提となる。

Spring IDEの更新サイトは「http://springide.org/updatesite-weekly」、SSAPの更新サイトは「http://static.springsource.com/projects/sts-ap/update/」だ。以下のように入力し、プラグインのダウンロードとインストールを行って欲しい。

Spring IDEの更新サイト

SpringSource Application Platformの更新サイト

「新規→プロジェクト」で表示されるダイアログ上で、以下のように「Bundle Project」と「PAR Project」が選択可能になっていればインストールは成功だ。

「Bundle Project」と「PAR Project」が選択可能になっていればインストールは成功

PARプロジェクト内のpar.xmlをクリックすると、par.xmlエディタで編集可能だ。ワークスペース内のOSGiバンドルプロジェクトの中から、PARに含めるものを選択することができる。

「Bundle Project」と「PAR Project」が選択可能になっていればインストールは成功

SSAPをサーバとして設定すれば、サーバ・ビューにてSSAPを操作することができる。

サーバ・ビューにてSSAPを操作できるようになる

まだまだ荒削りなところも目立つが、SSAPの開発に役立つことは間違いない。SSAPへのデプロイが自動化されるというだけでも、利用する価値は非常に大きい。