NECは13日、米Black Duck Softwareのソースコード検査ツール「protexIP/development」を日本国内で再販し、製品販売に加えてユーザーのソフトウェア開発プロセスにおける同ツールの導入・活用をサポートする支援サービスを提供することで基本合意に達した。最小構成時の年間価格は270万円(税別)から。
protexIP/developmentは、開発中のソフトウェアにOSSのソースコードが含まれているかをチェックするツール。15万種以上ものOSSのソースコードの特徴をマッチングし、該当するコード部分とそれに適用されているライセンス条件をユーザーに提示することにより、ユーザーのソフトウェア開発における適切なOSSの利用とライセンス管理を支援する。
また、NECではユーザーの導入環境に合わせたシステム設計支援と環境構築作業、および管理者/利用者向けの支援を行う「導入支援サービス」、protexIP/developmentによるユーザーのソフトウェアチェック結果に対するコンサルテーションを行う「解析支援サービス」の2つの独自サービスを展開することにより、ユーザーのソフトウェア開発プロセスにおけるソフトウェアライセンス管理の総合的なソリューションを提供する。
同社では、同製品、および関連サービス事業を含めて今後3年間で15億円の販売を見込んでいる。