リノベ不動産の評判は?良い口コミと悪い口コミからわかったメリット・デメリットを紹介!

リノベ不動産は、リノベーション済み物件やリノベーション向きの中古物件などを取り扱う不動産会社です。新築の不動産よりも安くマイホームを手に入れられるとして、多くの利用者に支持されています。

しかし、「リノベーション物件は安全性が気になる。信用できる会社なの?」と不安に思う人も多いのではないでしょうか?

本記事では、マイナビ編集部がおこなったアンケートをもとに、独自調査したリノベ不動産の評判や利用するメリット・デメリットを紹介します。また、実際に取り扱われている物件の事例も写真付きで紹介するので、リノベ不動産を利用するイメージを膨らませてみてください。

すぐわかる!この記事3つのポイント!
  • リノベ不動産はリノベーション済み物件やリノベ向きの中古物件を扱う不動産会社で、全国200店舗以上のネットワークを持ち、国内シェアNO.1を誇っています。
  • リノベーション物件の購入にはコスト削減のメリットがあるが、地域によって物件の取り扱いがない場合もあり、サービスに偏りが見られるようです。
  • リノベ不動産の利用者からは、コスト削減スタッフの対応の良さに対する高評価がありますが、特典が少ない、フランチャイズ制であることへの懸念も存在。
目次

リノベ不動産のリアルな評判・口コミ

リノベ不動産の口コミ

マイナビ編集部で独自調査したリノベ不動産の利用者によるリアルな評判や満足度を紹介します。口コミは、利用者アンケートの中から、信憑性の高い口コミを抜粋しました。

※以下の口コミは個人の感想です。投資については十分に検討したのちにご自身の判断でおこなってください。
※紹介する口コミはクラウドワークス調べによるものです。(2023/06/19〜2023/6/28・回答者23人)

リノベ不動産の良い評判

新築物件よりもコスト面において節約することができる点がもっとも良かったです。(40代/世帯人数:3人/千葉県/利用:中古戸建+フルリノベーション/購入費用:1,000万~2,000万円未満)

値段が安いと思いました。また、間取りやデザインも、好みです。(40代/世帯人数:1人/千葉県/利用:中古マンション+フルリノベーション/購入費用:2,000万~3,000万円未満)

スタッフのコーディネートが良いです。素人には分からない事でも代わって業者とコネクションをとってくれます。こちらが要望を伝えるだけであとの人間関係の面倒がかなり減るのは良いです。(30代/世帯人数:1人/兵庫県/利用内容:リノベーション済み住宅/購入費用:1,000万~2,000万円未満)

スタッフさんの対応がいいですし、予算内でしっかりとできるようなプランを用意していただけました。(30代/世帯人数:2人/岐阜県/利用:中古物件+プチリノベーション/購入費用:1,000万円未満)

建物の形や用途に合わせてさまざまな提案をしてもらえるので安心してお任せできました。自分の意見もたくさん取り入れてもらい満足です。(40代/世帯人数:1人/奈良県/利用:中古物件+プチリノベーション/購入費用:1,000万円未満)

セミナーの質が高く、元々感じていた中古物件に関する不安はセミナーを通して安心する事ができました。(40代/世帯人数:4人/広島県/利用:中古物件+パッケージリノベーション/購入費用:2,000万~3,000万円未満)

リノベ不動産の悪い評判

思っていたより特典が多くなかったことや、値段がもう少し安ければ良いと思ったことです。(40代/世帯人数:4人/埼玉県/利用:新築建売住宅/購入費用:3,000万~4,000万円未満)

こちらからの質問や問い合わせに対する応答が遅く、内容も不十分でした。(20代/世帯人数:2人/東京都/利用:中古マンション+フルリノベーション/購入費用:3,000万~4,000万円未満)

リノベ不動産を利用して残念に感じた点は、「フランチャイズ制である」ところです。加盟料や仲介手数料などが、リノベした部屋に上乗せして販売されているのではないかと疑ってしまいました。その点は残念に感じました。( 30代/世帯人数:5人以上/大阪府/利用:中古マンション+フルリノベーション/購入費用:1,000万~2,000万円未満)

担当者によって知識の量や言葉遣いに差があったので、そこは特に残念なイメージを持ちました。(30代/世帯人数:3人/東京都/利用:新築建売住宅/購入費用:4,000万~5,000万円未満)

建物の形や土地の形状からどうしても断念しなければいけないことも多く妥協との戦いでした。その分愛着も湧いているので仕方ないとは思っています。(40代/世帯人数:1人/奈良県/利用:中古物件+プチリノベーション/購入費用:1,000万円未満)

給水・排水管などの、見えない箇所が劣化しており、あとから自費で修繕する必要があった点。(30代/世帯人数:2人/広島県/利用:中古戸建+フルリノベーション/購入費用:1,000万~2,000万円未満)

リノベ不動産の満足度

総合満足度:3.5点

リノベ不動産の満足度
ユーザー評価点詳細
  •  間取り・デザイン性:3.5点
  • コスト:3.5点
  • 機能面や設備:3.5点
  • 保証・アフターケアなどサポート面:3.5点
  • スタッフの応対品質:3.5点
  • その他付帯サービスや特典:3.5点
  • 知人や親族にも勧めたいか:3.5点

評判・口コミからわかった「リノベ不動産」とは

リノベ不動産の良い口コミを見ると、「新築より安く理想の間取りの家が手に入る」「担当者が親切で丁寧」「予算内で希望のプランを提案してもらえる」などさまざまな面で評価されていることがわかります。

1,000万円未満で購入した人も多く、少ない予算でも要望どおりの家を持ちたい人は検討の価値があります。ユーザーの層も単身世帯から家族世帯まで幅広いようです。

一方、ネガティブな意見には「特典やサポートがいまいちで、コスパが悪い」といった口コミや、「一見きれいだが、あとから修繕の必要が出てくる」など中古物件ならではの悩みも寄せられました。修繕の必要性は物件によっても変わってくるので、どの物件を選ぶかはじっくりと検討するのがおすすめです。

口コミではセミナーで知識を深めたユーザーも見られました。リノベ物件に興味があるなら、まずはリノベ不動産のセミナーを受けるのもよい方法です。

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リノベ不動産の基本情報

リノベ不動産
※画像引用元:リノベ不動産公式サイト
サービス名リノベ不動産
運営会社株式会社WAKUWAKU
本社所在地東京都目黒区三田2-4-4 YAMAZAKI BLDG
事業内容リノベーションプラットフォーム「リノベ不動産」運営
加盟店数全国200拠点以上
ショールーム数全国168ヵ所
対応エリア全国
公式サイトhttps://renovefudosan.com/

※2023年6月時点の情報を参考に作成

リノベ不動産は、中古物件の購入からリノベーション・入居までをワンストップでサポートする不動産会社です。リノベーションする物件探しからデザイン・施工・住宅ローン手続き・引き渡しまで一貫したサポート体制があります。

また、リノベ不動産では、物件の取得費用にリノベーション費用を加えたセットローンが利用できます。新築物件を購入するより1,000万円もコストを下げることも可能です。プロのデザイナーによるデザイン提案が受けられるので、新築に負けないおしゃれで住みやすい家づくりを目指せるでしょう。

全国に200拠点以上の加盟店があり、全国の中古物件・リノベーションに対応しています。2020年度には、サービス市場シェアNo.1を獲得しました(ミックITリポート2021年5月号 デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社調べ)。

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リノベ不動産でマイホームを購入するメリット

リノベ不動産では、中古物件の販売やリノベーションをサービスの主軸としています。では、リノベ不動産でマイホームを購入するメリットはどのようなものがあるのでしょうか?本章では、5つのメリットを紹介します。

マイホームの選択肢が広い

リノベ不動産では、さまざまなタイプのマイホームづくり・購入に対応しています。次の表をご覧ください。

リノベ不動産
※画像引用元:リノベ不動産公式サイト

リノベーション向きの中古物件の販売はもちろん、リノベーション済み中古物件、持ち家のリノベーション新築注文住宅や新築建売住宅の販売にも対応しています。注文住宅は土地の紹介もできるなど、サポート力も高いです。

このように、マイホーム購入の多様な選択肢をリノベ不動産1社でカバーできます。

中古物件の購入やリノベーションを考えながら、「やっぱり自分で一から建ててみたい」「新築の建売だったらいくらするのか?」など広い視野を持ってマイホーム購入を検討できる点はメリットです。予算やライフプランに合った最適な選択肢が見つかるでしょう。

注文住宅より割安な物件が見つかる

リノベ不動産が主軸として扱う中古物件を購入してリノベーションをおこなう場合、新築注文住宅よりも費用を抑えられるのもメリットです。プロのデザイナーによるデザイン提案で、費用を抑えながらも理想の家づくりを実現できます。

編集部

全国の注文住宅の平均建築費用はおおよそ3,532万円です(参考:住宅金融支援機構フラット35利用者調査 2020年度集計表」)。加えて土地の購入費用もかかります。

一方リノベ不動産の場合、中古物件は安いもので100万円台から選べます。リノベーション費用は元の建物を活かすと500万円程度から可能です。このように、購入する中古物件やリノベーション内容によっては、新築住宅や注文住宅と比べて1,000万円以上のコストカットも可能です。

また、ローンの組み方による節約効果もあります。

リノベ不動産
※画像引用元:リノベ不動産公式サイト

リノベーション会社を利用すると、中古物件の住宅ローンに加えてリフォームローンを利用することが一般的です。リフォームローンは住宅ローンよりも金利が高く、毎月の返済額が高くなりやすい傾向があります。

リノベ不動産では、リノベーション費用をセットで借り入れできるので、低い金利で返済額を減らせます。

リノベーションをショールームで体験できる

リノベ不動産は全国168ヵ所にリノベーションを体感できるショールームを展開しています(2023年6月時点)。建物を実際に見ることで、リノベーションに対するイメージを具体的にできるでしょう。

ショールームは全国に展開されていますが、関東には東京を中心に62ヵ所のショールームがあります。2023年6月には東京都中央区の株式会社アールエルと提携し、日本橋蛎殻町店をオープンしました。

また、ショールームでは中古物件の購入やリノベーション、新築住宅に関することまでプロに相談できます。リノベーションのイメージをつかんだり、マイホーム購入の選択肢を広げたりするために、近くのショールームを訪れてみてください。

ワントップのサポートで手間がかからない

リノベ不動産
※画像引用元:リノベ不動産公式サイト

リノベ不動産では、物件探し・購入、リノベーション設計・施工、ローンの相談などのサポートがワンストップで受けられます。

中古物件を購入してリノベーションをする場合、一つひとつの工程を不動産会社やリノベーション会社にバラバラに依頼する人も珍しくありません。打ち合わせや契約などに手間がかかるので、入居まで時間がかかるデメリットがあります。

リノベ不動産のワンストップリノベでは、個別で業者を探す手間がなく、業者間での連携が取れているのですべての工程がスムーズです。

無料のセミナーや相談会で不安を解消できる

リノベ不動産では、リノベーションや家づくり・住宅ローンなどに関して学べるイベントを開催しています。全国で開催されており、オンラインでの参加に対応しているセミナーも多いです。無料イベントへの参加で、マイホーム購入に関する不安を解消できます。

開催されている主なイベントは次の3つです。

イベント名初心者向けセミナー個別相談会住宅ローンセミナー
内容・住宅購入の基礎知識、スケジュール
・自分に合う資金計画の立て方
・リノベーション向き物件の探し方
・リノベ不動産と他社の違い
・中古リノベとはなにか
・中古リノベに必要な準備や基本の流れ
・リノベーション事例の見学
・変動金利、固定金利、フラット35について
・金利と金融機関について
・住宅ローンの組み方について
対象者・賃貸か購入か迷っている人
・新築物件との違いを知りたい人
・リノベーションのメリット・デメリットを知りたい人
・リノベ不動産にどのような選択肢があるか知りたい人
・賃貸か購入、持ち家の改築か決まっている人
・具体的なコストを知りたい人
・予算オーバーで悩んでいる人
・相見積りを検討している人
・適正な借入金額がわからない人
・貯金が足りているか不安な人
・住宅ローン選びに悩んでいる人
・金利や住宅優遇制度について知りたい人
・物件見学を予定している人
所要時間約90分(予約制)約90分(予約制)約90分(予約制)
参加費用無料無料無料
オンライン対応

どのイベントも90分ほどの時間で無料で参加できるので、気軽に参加してみましょう。

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リノベ不動産でマイホームを購入するデメリット

メリットが多い一方で、リノベ不動産にはデメリットもあります。サービスを利用する前に、デメリットも理解しておきましょう。今回は3つのデメリットをまとめました。

地域によっては物件やショールームがない

リノベ不動産は全国に対応していますが、なかには時期的に物件の取り扱いがない地域や、もともとショールームがない地域もあります。そのため、地域によっては見学しづらいです。

全体的に、物件もショールームも関東や都市部に集中している傾向にあります。

例えば、2023年6月時点では、以下の地域での物件取り扱いはありません。

エリア物件がない都道府県
北海道・東北青森、岩手、宮城、秋田、福島
関東栃木、群馬
北陸・甲信越富山、福井、山梨
東海岐阜、三重
近畿滋賀、和歌山
中国・四国鳥取、岡山、広島、山口、徳島、愛媛、高知
九州・沖縄佐賀、長崎、大分、宮崎

また、2023年6月時点でショールームがないエリアは次のとおりです。物件とショールームのどちらもないエリアは太字にしています。

エリアショールームがない都道府県
北海道・東北青森、秋田、福島
関東
北陸・甲信越富山
東海岐阜、三重
近畿奈良、和歌山
中国・四国徳島
九州・沖縄

ショールームや物件の取り扱いエリアは今後増える可能性がありますが、地域によって偏りがあるため、地方でマイホームを持ちたい人にとってはデメリットでしょう。

土日に電話相談ができない

リノベ不動産の電話相談窓口は平日のみに限られており、仕事で連絡が難しい人は不便に感じられるかもしれません。

リノベ不動産のリノベーション相談窓口は以下のとおりです。

  • 電話:0120-409-094
  • 受付時間:平日10:00~18:00

電話で相談したい人は、平日に時間を空ける必要があります。ただし、メールでの問い合わせはいつでも受け付けています。土日にしか時間が取れない人はメールで問い合わせてみるとよいでしょう。

リノベ不動産だけでは適性価格か判断できない

リノベ不動産はさまざまな種類の物件やマイホーム購入に対応しています。1社だけで多くの選択肢を比較できる点はメリットですが、物件やリノベーションの価格が適正価格かどうか確認するには、他社との比較も必要です。

リノベ不動産の中古リノベは、新築物件や注文住宅に比べて安く購入できることがメリットです。しかし、不動産会社やリノベーション会社によっては、リノベ不動産よりも安く購入できるケースもあるかもしれません。

リノベ不動産1社のみの情報だけでは、物件やサービスの価格が適正かどうかの判断は難しいです。相見積もりを取るなどして、他社と比較してから契約を決めましょう。

リノベ不動産がおすすめの人・おすすめできない人

リノベ不動産は評価の高い不動産会社・リノベーション会社ですが、人によって向き不向きがあります。紹介したメリット・デメリットを踏まえると、リノベ不動産に向いている人・向いていない人は次のとおりです。

リノベ不動産に向いている人
  • こだわりのマイホームを安く購入したい人
  • 物件選びから引き渡しまでワンストップでサポートしてほしい人
  • 中古リノベに限らず広い視野でマイホーム購入を検討したい人
  • ショールームやセミナーでリノベの具体的なイメージをつかみたい人
リノベ不動産に向かない人
  • 住みたい地域に物件がない人
  • 見学できる距離にショールームがない人
  • 休みの日にリノベーションについて電話で相談したい人

リノベ不動産はマイホーム購入のさまざまな方法に対応しています。まだマイホーム購入の具体的なイメージが持てていない人も気軽に相談できます。上記の向いている人の特徴に当てはまるなら、イベントへの参加やショールーム見学からリノベ不動産を利用してみてください。

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【人気3社と比較】自分に合った不動産会社を見つけよう

この章では、人気のリノベーション不動産会社3社とリノベ不動産を比較しました。次の表にそれぞれの特徴をまとめましたのでご覧ください。

スクロールできます
サービス名リノベ不動産

リノベる。

ひかリノベ

リノコ
企業名株式会社WAKUWAKUリノベる株式会社株式会社ネクサス・アールハウジングセカイエ株式会社
対応エリア全国全国首都圏・中部地方・近畿地方中心全国
特徴リノベ物件に限らず新築物件も検討できる実際のリノベ物件を見学できる壁・床・天井などを解体するスケルトンリノベ商品・工事費・保証すべて
コミコミ価格
セミナーの開催××
対応物件・中古マンション
・戸建て
・新築注文住宅
・新築建売
・中古マンション・中古マンション
・中古戸建て
・マンション
・戸建て
公式サイト

※2023年6月に参照した公式サイト上のデータを参考

他社と比べても、リノベ物件や中古物件だけでなく、新築建売物件や注文住宅にも対応している点は特徴的です。幅広い視野を持ってマイホーム購入を考えている人は、リノベ不動産の利用をおすすめします。

リノベ不動産の取り扱い物件の例

続いて、リノベ不動産が取り扱っている物件実例を写真付きで紹介します。リノベーション済みの物件とリノベーションに向いている中古物件に分けて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

※2023年6月時点で取り扱われているものを紹介
※購入タイミングにより物件価格が変動する可能性があります

【リノベ済みマンション】ダイアパレスヴェンティ相模が丘

ダイアパレスヴェンティ相模が丘
※画像引用元:リノベ不動産公式サイト
販売価格2,599万円
種別・構造中古RCマンション
築年月1997年3月(築26年)
間取り3LDK
延床面積21.15坪
エリア神奈川県座間市
魅力広々リビングと散水栓付き専用庭でゆとりある暮らし

リノベ済みの物件は、購入してすぐに住み始めることができる点がメリットです。紹介した物件は、各部屋の照明も設置済みなので初期費用を節約できます。リノベ済み物件も全国に展開されているので、住みたいエリアに物件がないか探してみてください。

【リノベ済み戸建て】座間市四ツ谷中古戸建

座間市四ツ谷中古戸建
※画像引用元:リノベ不動産公式サイト
販売価格2,999万円
種別・構造中古木造戸建て
築年月2015年7月(築7年)
間取り4LDK
延床面積26.55坪
エリア神奈川県座間市
魅力4LDKで明るく築年数の浅い物件

神奈川県座間市にある中古戸建ては、家族が多い人でも住みやすい4LDKの2階建て物件です。小屋根裏に収納スペースが設けられており、シーズオフの荷物などをしまっておけます。

リノベ不動産では、築年数の古い価格が安い物件や、設備が充実した住みよい物件など、さまざまな中古戸建て物件を扱っています。

【リノベ向きマンション】リファレンス天神南

リファレンス天神南
※画像引用元:リノベ不動産公式サイト
販売価格2,690万円
種別・構造中古SRCマンション
築年月2002年3月(築21年)
間取り3LDK
延床面積19.75坪
エリア福岡県福岡市中央区
魅力日当たりがよくさまざまなニーズに活用できる角部屋

リノベ不動産では、リノベーションに向いている中古物件の販売もおこなっています。購入からリノベーションまでワンストップで依頼できるので手続きもスムーズです。

この事例は、角部屋で3部屋がバルコニーに面した日当たりのよい中古マンションです。まだまだ使える設備も多いので、素材を活かしながら自分好みの家を作ることができます。

【リノベ向き戸建て】渋谷区広尾2丁目中古戸建

渋谷区広尾2丁目中古戸建
※画像引用元:リノベ不動産公式サイト
販売価格11,900万円
種別・構造中古木造戸建て
築年月1982年5月(築41年)
間取り7DK
延床面積38.4坪
エリア東京都渋谷区
魅力恵比寿・広尾駅徒歩圏内の好立地物件

リノベ向き戸建て物件からは、渋谷区の好立地戸建て物件を紹介します。恵比寿駅・広尾駅まで徒歩10分の好立地なので、通勤や通学にも便利です。築年数は41年と古いですが、リノベーションで住み心地のよい家に作り替えられます。

この事例は1億円超えの物件ですが、1,000万円台の価格帯の低い物件も多いです。予算や条件と相談して、よい物件を選んでください。

リノベ不動産でマイホームを購入する流れ

続いて、リノベ不動産でマイホームを購入する流れを解説します。今回は、中古物件を購入してリノベーションをするケースの入居までの一連の流れを見てみましょう。

  • 担当者にマイホーム計画やリノベーションの方向性を相談
  • ライフプランを踏まえた資金計画相談
  • 希望に合った物件を探して購入手続き
  • コーディネーターと施工チームによる設計・デザイン
  • 老朽部分のチェック・施工(リノベーション工事)
  • 引渡し・インテリア提案
  • アフターサービス

アフターサービスでは、住宅に関するトラブルだけでなく、内装や機器のメンテナンスサポートなどにも対応しています。このように、事前の相談から引渡しまではもちろん、住み始めてからもサポートが手厚い点も魅力です。

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リノベ不動産を利用するポイント

次に、リノベ不動産を賢く利用するポイントを3つ紹介します。ポイントを押さえて、理想のマイホームづくりを実現しましょう。

相談前にマイホームの理想を家族で話し合う

リノベ不動産に相談する前に、理想のマイホームの形をある程度イメージしておくとより具体的な相談が可能です。家族で話し合ってマイホームに求める条件を出し合っておくと、「こうしたかった」という後悔を避けられます。

次のような条件を話し合っておくとスムーズです。

  • 予算
  • 立地
  • 周辺環境
  • 間取り
  • 広さ
  • マンションか戸建てか
  • 設備
  • 構造

条件を洗い出したら、優先順位をつけて妥協できるポイントを決めておくこともおすすめします。

リノベーション物件にこだわらない

中古物件のリノベーションは、マイホーム購入の費用を抑える有効な方法のひとつです。しかし、内外装や設備にこだわりすぎるとリノベーション費用が膨らみ新築建売や注文住宅よりも高額になる場合もあります。

内外装や設備にこだわりたいと考えている人は、リノベーションは選択肢のひとつとして考えて、幅広い視野でマイホームづくりを検討しましょう。場合によっては新築注文住宅を選んだほうが安くなることもあります。

リノベ不動産は幅広いマイホーム購入に対応しているので、どういったこだわりがあるのか相談してみるとよいでしょう。

開催中のキャンペーンを活用

リノベ不動産では、期間限定のキャンペーンを実施していることがあります。開催中のキャンペーンの活用でお得にマイホーム購入ができます。

2023年6月時点で開催中のキャンペーンはありませんが、過去には次のようなキャンペーンがありました。

新春ご相談キャンペーン(2021年1月7日~1月17日実施)

・概要:リノベ不動産で開催するイベント・個別相談に申し込みした人にAmazonギフト券3,000円分プレゼント
・適用条件:
前年の世帯年収500万円以上、前年の源泉徴収票または確定申告書のコピーを提出する人、初めて不動産購入に関して相談する人、お客様アンケートに必要情報をすべて記入した人

このようなキャンペーンが今後実施される可能性があるので、相談する前に公式サイトを確認してみてください。

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リノベ不動産を利用する際の疑問

最後に、リノベ不動産を利用するうえでよくある疑問2つに答えました。他に疑問がある場合は、リノベ不動産の窓口に相談してみるとよいでしょう。

住み始めるまでにかかる期間は?

中古物件を購入してリノベーションをおこなう場合、一般的な不動産会社・リノベーション会社に依頼すると入居までに6ヵ月~1年ほどかかります。リノベ不動産は複数の業者を介して打ち合わせや契約をおこなう手間が省けるので、もう少し期間を短縮できる場合もあるでしょう。

注文住宅の場合、打ち合わせから住み始めるまで8ヵ月~1年3ヵ月程度かかることが一般的です。リノベーションと比べて一から建築する分時間がかかりやすい傾向があります。

リノベ不動産では、ワンストップサービスで打ち合わせや契約といった工程をカットできるので、一般的な不動産会社やリノベーション業者よりも早く住み始められるかもしれません。

直営店と加盟店の違いは?

リノベ不動産は全国のリノベーション・物件販売に対応するため、全国の加盟店と連携しています。加盟店と聞くと、「直営店のサービスと比べると劣るのでは?」と不安に思う人もいるかもしれません。

基本的に直営店と加盟店にはサービスの違いはありません。加盟店も直営店や運営会社と連携しているので、同じ質のサービスを受けられると考えて差し支えないでしょう。

ただし、担当者の力量や相性による差はみられます。相性が合わない担当者だと、希望が思うように伝わらないなどのリスクが発生する場合もあります。円滑にコミュニケーションを取るためにも、担当者の変更を申し出ることもおすすめです。

まとめ

リノベ不動産は物件選びからリノベーション・引き渡しまで一貫してサポートするワンストップでリノベーションをおこなう不動産会社です。

中古物件やリノベーションだけでなく、新築建売住宅の販売や、注文住宅についても土地探しから対応している点は特徴的です。マイホームづくりに具体的なイメージが持てていない人や、中古物件か新築物件か迷っている人など、多様なマイホーム購入に対応しています。

まずはセミナーや個別相談などのイベントや、ショールームによるリノベーション体験などに参加して、プロにマイホーム購入について相談してみましょう。

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※「マイナビニュース不動産査定」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
https://www.land.mlit.go.jp/webland/
https://www.rosenka.nta.go.jp/
https://www.retpc.jp/chosa/reins/
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
https://www.zentaku.or.jp/cms/wp-content/uploads/2022/02/2021-fudousan-anke-to.pdf


◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
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この記事を書いた人

マイナビニュース不動産査定編集部は、家の売却、家づくり、リフォームなど不動産に関わる様々な情報をわかりやすくお届けします。

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