銀座のクラブに勤務する筆者が「ちょっと残念なおじさん」をご紹介します。
今回ご紹介するのは「近所に引っ越してくるおじさん」です。
ポジティブすぎるおじさん
実際にそうだったことなんかたぶん1度もないのに、女性からの社交辞令や親切、フレンドリーな態度を「自分への好意」と都合よく解釈してしまうおじさんってどこにでもいますよね。
たとえば、LINEの返信が早いだけで「オレに夢中なんだ」と思い込んだり、目が合っただけで「見つめ合っている」と錯覚したり、笑顔での対応を「自分にだけ見せる特別なもの」と信じ込んだり。
そして彼女があいさつ代わりに口にした「今度みんなで飲みに行きましょう」の「みんなで」の部分だけがなぜかキレイサッパリ聞こえないのか「デートに誘われた」と舞い上がり、
「いつにする?」
「来週ならあいているのですが」
「なかなかかまってあげられていなくて申し訳ない」
「9月からは本格的に忙しいので会いたいなら今週がいいかと」
と、わけのわからないLINEを連投したり。
これ、本当にいたんです。銀座にではなく、ライターとしてお世話になっているとある取引先に。
エスカレートするおじさん
おじさんの挙動不審はさらにエスカレートし、仕事を請け負うにあたって提出した身分証明書のコピーから私の自宅マンションを探し出し
「今、お部屋の下にいます」
「近所にスーパーがあるんですね」
「今日はお宅の近所でお茶してます」
と、怖すぎることを言い出す始末。
最終的には
「近所に引っ越してきました」
というメッセージと、その直後に自宅のベランダから撮影したものと思われる写真をLINEで送ってくれたんですが、本当に近所でドン引きしました。
現在は転居し、彼からの仕事は一切請け負っていないので、心配してくれているみずえちゃんファンの皆さんはどうかご安心ください。
それはただの「忖度」だから
今回は「近所に引っ越してくるおじさん」について紹介しました。
ここに書ききれないくらいおかしなことがたくさんありましたが、それはまた別の機会にお話したいと思います。
利害を裁量できるポジションにいるおじさんには特に気を付けてほしいのですが、相手は皆さんに「忖度」せざるを得ないことが多いです。なので、女性からの社交辞令や親切、フレンドリーな態度を「自分への好意」と都合よく解釈してしまうのは大変危険です。
そのお立場を守るためにも、いま一度ご自身の行いを見直すことをおすすめします。


