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被写体認識AFの被写体種別判断は、ガッチガチのバッキバキではなく、もう少し緩くてもいいような気がする。飛行機設定でも鳥を過不足なく認識するとか、動物設定なら実用性を担保しうる範囲で昆虫も認識してくれるなど、いわば「結果的に有用性を発揮しうるユルさ」みたいなものが、ニコンZの被写体認識にもあっていいんじゃないか、という話だ。作り手は、ガッチガチのバッキバキにするべく日夜努力を重ねているのだろうから、軽々しくこんなこといっちゃイケないんだろうけど、写真を撮る行為ってのは案外アナログな作業だからねぇ。この作例は、3D-トラッキングAFで撮影したもの(NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR使用、ISO100、1/500秒、F6.3、+0.7露出補正)

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