20コマ/秒で激しく動く被写体を連写しているとき、その1コマ1コマの「写り具合」が正確に見えている(ような気にさせる)のも、このEVFのスゴいところ。誤魔化しナシの「本当のブラックアウトフリー表示」の底力を見せつけられる思いだ。この快適な動体撮影能力を手中に収めようとした場合、これまではZ 9を手に入れるしかなかったのだが、そこにZ 8という新たな選択肢が加わったことは、我々ユーザーにとっては朗報以外のナニモノでもないと断言できる(NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S使用、ISO4000、1/4000秒、F10.0、+0.7露出補正)
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