カメラがピントを合わせたのは画面のやや左下に存在する機体。正面からのアプローチでは、この程度の距離感が被写体認識「飛行機」の限界だった。欲をいえば、画面右上や右下に存在する機体も「認識」してほしいところなのだが、さすがにちょっとキツかったようで、まったく見向きもせず。ちなみに、右上に見える機体のサイズ感だと、シングルポイントAFでもピント合わせはキツいというのが「Z」のAFの現状。その点がZ 9の最新ファームでは改善されているのか? 気になるところだ(NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S使用、ISO320、1/4000秒、F5.6)
画像を原寸に拡大ソニー、8月1日に価格改定 カメラや交換レンズを狙い撃ち
リコーイメージング、天体撮影をサポートする有料機能を追加 K-1 Mark II用
キヤノン戸倉氏、EOS R1の完成度に自信「120点満点のフラッグシップ」
EOS R5愛用カメラマンが触って感じた「EOS R5 Mark II」の進化点
じわり盛り上がる「ハーフサイズ」のフィルムカメラ、魅力と選び方
人気のデジタル一眼レフ、コンパクトデジカメやその周辺機器情報を紹介。