少しずつ暖かい日が増え、春の訪れを間近に感じるこの季節。身の回りの環境を見直して心機一転を図るには絶好のチャンスですよね。この機に仕事やプライベートを充実させるのに欠かせないノートPCを新調して、新年度から気持ちのいいスタートを切ってみてはいかがでしょうか？
そこで今回は、豊富なラインナップを取りそろえるマウスコンピューターの中から、ゲームやクリエイティブ用途で活躍する高性能なノートPC3製品をピックアップして、それぞれの特徴や注目ポイントを紹介していきます。
いずれもメインマシンとして使用できる高い性能を備えながら、持ち運びも可能な本体サイズを実現。自宅でも出先でも同じ環境でゲームやクリエイティブ作業を行いたいという欲張りな願いを叶えてくれます。ぜひ参考にしてみてください。
コスパの良いクリエイター向けノートPCが欲しい人は……「DAIV R6-I7G50SR-A」
コスパの良いクリエイター向けノートPCが欲しい人は……
「DAIV R6-I7G50SR-A」
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■DAIV R6-I7G50SR-A (219,800円～/税込)
【基本スペック】CPU：Intel Core i7-13650HX プロセッサー、グラフィックス：NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU、メモリ：16GB、M.2 SSD：500GB （NVMe Gen4×4）、サイズ：W361×D259×H27.5mm（折り畳み時／突起部含まず）
01高スペックで持ち運びも可能
写真や動画の編集、イラスト制作などの高負荷な作業にも対応できる高性能なクリエイター向けノートPCで、16型ディスプレイや性能の高いCPUとグラフィックスを搭載しながら幅361mm、奥行き259mm、高さ27.5mm、約2.37kgという本体サイズを実現。屋内で場所を変えて作業したいときも持ち運んで使用できます。いざというときは、カバンなどに収納して外出先に持ち出すことも十分可能です。
02高精細で正確な色表現をするディスプレイ
ディスプレイは16型WQXGA（2,560×1,600）という大きく高精細な液晶パネルを採用。色域がデジタルシネマ向け規格のDCI-P3に100%対応していて再現できる色の範囲が非常に広く、写真や動画の本来の色を忠実に表示することが可能です。さらにリフレッシュレート（1秒間に画面を書き換える回数）は一般的な液晶の4倍となる240Hzを実現。残像感の少ない滑らかな映像で作業を行えます。
03安定した動作、拡張性もバツグン
これだけ高い性能を備えながら、動作が安定しているのも魅力的なポイント。本体に3つのファンを搭載しており、CPUやグラフィックス、メモリなどのパーツを効率よく冷却することで、それらの性能を最大限引き出すことが可能です。そのため動画編集のような負荷のかかる作業を長時間行っても、パフォーマンスが落ちにくくなっています。拡張性に優れるのも特徴で、直販サイトのBTO（受注生産）ではデータ転送が高速なGen4×4接続に対応したM.2 SSDを最大3枚、計6TBを内蔵することが可能。メモリは高速なDDR5規格を採用しており、最大64GBまで搭載できます。
インタフェースは、本体背面にLAN、HDMI、USB 3.1（Type-C）を、本体左側面にUSB 3.0（Type-A）、ヘッドホン出力/ヘッドセット端子を、右側面にUSB 3.1（Type-A）、USB 3.1（Type-C）を搭載
「DAIV R6-I7G50SR-A」を
もっと詳しく知りたい！
3D CADや8K動画の編集もこなせる性能の高いノートPCがほしい人は……「DAIV R6-I9G70SR-A」
3D CADや8K動画の編集もこなせる性能の高いノートPCがほしい人は……
「DAIV R6-I9G70SR-A」
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■DAIV R6-I9G70SR-A (319,800円～/税込)
【基本スペック】CPU：Intel Core i9-13900HX プロセッサー、グラフィックス：NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU、メモリ：32GB、M.2 SSD：1TB （NVMe Gen4×4）、サイズ：W361×D259×H27.5mm（折り畳み時／突起部含まず）
01軽量であらゆるクリエイティブ用途に対応
約2.37kgという持ち運びも可能なボディに高性能なCPUやグラフィックスを搭載し、3D CADや高解像度動画の編集も快適に行えるパフォーマンスを実現したクリエイター向けのハイエンドノートPC。
02ゲーミングモニター並みのリフレッシュレート
液晶ディスプレイは16型WQXGA（2,560×1,600）というスペック。ノングレアのため明るい場所でも映り込みが少なく見やすいのが特徴です。色域はデジタルシネマ向け規格のDCI-P3に100%対応しており、一般的なsRGB対応ディスプレイよりもさらに幅広い色の再現が可能。また、ゲーミングモニター並みの240Hzという高リフレッシュレートを実現しており、残像感の少ない滑らかな映像で作業やコンテンツを楽しめます。-
ディスプレイ上部には200万画素のWebカメラも内蔵。手軽にオンラインミーティングに参加できます
03長時間の作業でも安定した動作を実現
本体にトリプルファンを内蔵しており、底面から吸気してCPUやグラフィックスなどのパーツを冷却しながら背面や側面に排気する仕組みになっています。冷却機構が強力なため、長時間負荷のかかる作業を行ってもパフォーマンスが落ちにくく安定して動作するのも魅力的なポイント。04カスタマイズで容量の拡張も
標準構成では1TBのM.2 SSDが搭載されていますが、BTOで2TB×3枚、合計6TBまで拡張することが可能です。そのため高解像度動画やCADデータなど、ストレージ容量を圧迫しやすいサイズの大きなデータが扱いやすいのもうれしいポイント。メモリは高速なDDR5規格を採用しており、最大64GBまで搭載できます。 通信機能は1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tの有線LANのほか、高速・低遅延なWi-Fi 6E（最大2.4Gbps）を搭載しています。使用場所のネットワーク環境に合わせて使い分けられるのが便利。このほか、Bluetooth 5にも対応しており、ワイヤレスタイプのマウスやキーボード、ヘッドセットなど多彩な機器をつないで使用できます。
インタフェースは、本体背面にLAN、HDMI、USB 3.1（Type-C）を、本体左側面にUSB 3.0（Type-A）、ヘッドホン出力/ヘッドセット端子を、右側面にUSB 3.1（Type-A）、USB 3.1（Type-C）を搭載
プロの現場で通用する性能を考えれば納得の価格ですし、デスクトップPCのように設置場所で部屋のスペースをとられず、屋内の好きな場所で作業したいという人には特に魅力的な選択になるでしょう。
「DAIV R6-I9G70SR-A」を
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出先でも美しく滑らかな映像でゲームを楽しみたい人は……「G TUNE E5-I9G60BK-A」
出先でも美しく滑らかな映像でゲームを楽しみたい人は……
「G TUNE E5-I9G60BK-A」
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■G TUNE E5-I9G60BK-A (299,800円～/税込)
【基本スペック】CPU：Intel Core i9 プロセッサー 14900HX、グラフィックス：NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU、メモリ：32GB、M.2 SSD：1TB （NVMe Gen4×4）、サイズ：W342×D245×H22.1mm（折り畳み時／突起部含まず）
普段使いもちろんプライベートではゲームを思いっきり楽しみたい人や、出先でも人気のゲームを滑らかな映像で楽しみたいというゲーマーには、とくにオススメなのが「G TUNE E5-I9G60BK-A」です。
01ゲーミングPCならではのこだわり
15.3型ディスプレイを搭載しながら、厚み約22.1mm、質量約2.09kgという持ち運びやすい本体サイズを実現したハイスペックなゲーミングノートPC。付属のACアダプタも従来比で約33％小型化されており、場所を選ばずゲームを楽しめるのが大きな特徴になっています。
ディスプレイは解像度がWQXGA（2,560×1,600）、リフレッシュレートが240Hzという液晶パネルを採用しており、高精細で遅延の少ないゲームプレイが可能。FPSや格闘ゲームなどの素早い動きも滑らかで視認性が高いため、エイムがやりやすく相手の動きを予測しやすいというメリットがあります。
キーボードは複数キーの同時押しによる操作が可能なnキーロールオーバーに対応。入力してないキーの信号を誤検知してしまうゴーストなどが発生しないため、FPSやTPSなども快適にプレイすることが可能です。またRGB LEDバックライトも内蔵しており、好みの色や発光パターンに設定してゲームプレイ時の気分を上げることもできます。
02負荷のかかるゲームも滑らかに
グラフィックスは、ミドルレンジながら前世代のハイエンドモデルに迫る高パフォーマンスを実現したNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを採用しています。従来に比べてレイトレーシング性能が大きく向上しているほか、AIを用いて画質やフレームレートを向上させるDLSS 3.0にも対応。映像の品質を維持しながらフレームレートを引き上げられるため、高いスペックを要求されるゲームも滑らかにプレイすることが可能です。
CPUはデスクトップ向けに匹敵するパワーを持つIntel Core i9 プロセッサー 14900HXを採用。8つの高性能コアと16の高効率コアを使い分けながら、負荷の高い作業も効率よく行えます。さらに、インテルが提供する「Intel Application Optimization」を有効化することでゲームプレイ時の動作効率を高め、対応タイトルでパフォーマンスを上げてより快適に楽しむことも可能。
インタフェースは、本体背面にLAN、HDMI、Thunderbolt 4を、本体左側面にUSB 3.0（Type-A、USB 3.0 （Type-C）、ヘッドセット端子を、右側面にカードリーダー、USB 3.0（Type-A）×2を搭載
03ゲームだけじゃない！ 使い勝手もバツグン
ほかにも、アルミ素材を使用して軽量化とデザイン性の高さを両立した筐体や、Windows Helloの顔認証に対応したプライバシーシャッター付き200万画素Webカメラ、充電量を制御して満充電状態が続くことによるバッテリー劣化を抑えられるバッテリーマネージャーなど、使い勝手を考慮した機能が充実しているのも特徴です。
直販サイトでは32GBメモリと1TBのSSDを搭載して299,800円（税込）〜という価格で販売されており、そのゲーミング性能の高さを考えると納得のコスパ。どこでも同じ環境でゲームを楽しみたいという人は、ぜひチェックしてみてください。
「G TUNE E5-I9G60BK-A」を
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ゲームを楽しんだり、動画編集やCG制作などのクリエイティブ用途で快適に作業をしたりするには高性能なPCが必要になります。今回紹介した3製品は、いずれも持ち運びも可能な本体サイズと性能の高さを両立したものばかり。自分の使い方や予算に合った1台を見つけて仕事やプライベートで活用し、新年度から気持ちよくスタートしましょう！
価格・構成については、2025/02/17(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
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