コロナ禍で急速にリモートワークが広まるなか、課題になっているのがPC環境です。自宅で作業するために取り急ぎ安価なPCを購入したけれど、そのPCのスペック不足による業務効率の低下に悩まされている……という人は多いのではないでしょうか。

とくにフリーランスや自営業の場合、通常の業務以外に事務作業も自分でこなさなければなりません。業務も幅広いため、多数のアプリを使い分けるのも当たり前。そんなときPCにかけるコストを削ったばかりに、そのあと数年間ビジネスに支障をきたしては本末転倒です。

そうはいっても、あまり高価すぎても性能を使いこなせなければ費用対効果が低くなってしまいます。しっかりとした高性能を確保しつつ、コストパフォーマンスのよいPCを選びたい……。そんなフリーランスや自営業で働く人におすすめしたいのが、「HUAWEI MateBook D 16」です。

  • すっきりしたデザインの「HUAWEI MateBook D 16」

約16インチの大画面ノートPCながらサイズはコンパクトで、持ち運びもラクラク。本業から事務作業まで器用にこなせる「HUAWEI MateBook D 16」について紹介していきます。

「HUAWEI MateBook D 16」についてはコチラ

ハイパワー&16インチディスプレイを15.6インチノートに準ずるサイズに縮小

「HUAWEI MateBook D 16」は16インチディスプレイを搭載していながら、幅356.7×奥行248.7×高さ18.4mmと約15.6インチサイズに準ずるコンパクトさ。カラーはスペースグレーで、「HUAWEI」のロゴがシックに配置されています。

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ディスプレイ

ボディを開くと、ベゼル幅約4.6mmの狭額縁ディスプレイが目を引きます。
解像度は1,920×1,200pxで、アスペクト比は16:10。表計算ソフトなどのデータを開く際、やはり縦方向が広い方が見やすいですよね。解像度が高くディスプレイサイズも大きいので、文字が小さすぎるということもなく、老眼の筆者でも視認性は良好です。

ディスプレイはフリッカーフリーで、低ブルーライト認証も取得しています。そのおかげで、長時間作業する人でも目が疲れにくいのはいいところ。また、sRGB100%の広色域で画質も綺麗です。映像にこだわるPCだと、光沢のあるグレアタイプのディスプレイが多いのですが、ビジネスシーンでは「HUAWEI MateBook D 16」のように、マットな感じのノングレアの方が、映り込みが少なく作業しやすいでしょう。

  • 「HUAWEI MateBook D 16」はシンプルでビジネスユース向けのデザイン アルミ天板の質感がいい感じです

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インターフェース

インターフェースも充実しています。右側面にはUSB-A(USB3.2 Gen1,USB 2.0端子)、左側面にはUSB-C(USB3.2 Gen1,USB 2.0端子)を2基配置。どちらも充電端子として利用でき、USB-C(USB 3.2 Gen1)はディスプレイポートとしても動作します。

  • 右側面にはUSB-A(USB3.2 Gen1,USB 2.0端子)を配置

  • 左側面にはUSB-C(USB2.0,3.2 Gen1)、HDMI2.0、3.5mmオーディオジャックを配置

あわせて、「HUAWEI MateBook D 16」はフルサイズのHDMI2.0端子を備えており、HDMIのみを搭載しているディスプレイでも心配ありません。フリーランスや自営業の場合、本業での作業を複数の画面で効率良く作業したい人もいるのでは? そんなとき、マルチディスプレイを利用できるのは助かります。

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キーボード

キーボードには、右側にテンキーを配置。なんと、ファーウェイから発売されているノートPCでテンキーを搭載するのは初だそう!

経費処理のタイミングに、大量のレシート片手にひたすら数字を入力していく……。そんなとき、テンキーの有無で効率が変わってきますよね。USB接続のテンキーを購入する人もいますが、「HUAWEI MateBook D 16」であればその必要もありません。表計算ソフトでのデータ処理が多い人にも便利でしょう。

キーストロークは1.5mmで、ノートPCらしい打ち心地です。しかし、底打ちしたときにはしっかりとした剛性感があり、たわんだりすることはありません。思う存分高速タイピングができ、タッチパッドも120×72mmととても広く使いやすいです。

  • テンキーのあるフルサイズキーボードはデスクトップPC同じ感覚で作業できます

また、今回「HUAWEI MateBook D 16」のテンキーの上には、4つの物理ショートカットキーを搭載。事務作業には欠かせない「電卓」を起動できたり、「ホーム」キーでウィンドウを最小化したり、デスクトップを表示できます。

  • 4つの物理ショートカットキーで手軽に電卓を起動したり、カメラをオンオフできます

物理ショートカットキーのなかで「AI Search」は、自社開発のPetalSearch検索エンジン。ウェブコンテンツをはじめローカルリソース、ネットワークリソースの検索が可能です。また、「カメラ」はウェブカメラ使用時に、簡単にカメラをオンオフできます。オンライン会議中に何かあったときでも、素早く映像を止められるでしょう。

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最新のCPU搭載

CPUには、第12世代インテル🄬Core i5-12450Hプロセッサーを搭載。表計算ソフトや画像編集ソフトなど、重いアプリを複数起動してもラクラク動作します。16GBモデルであればマルチタスクでも問題なく作業でき、メモリーの残量を気にする必要もありません。この快適さが、業務効率アップにつながることは間違いないでしょう。

また、ファーウェイ独自の「HUAWEI Metaline Antenna」も搭載しており、安定した接続を実現してくれるのも使い勝手がいいポイントです。

高品質なウェブカメラとマイク、スピーカーでオンライン会議が快適になる

コロナ禍によりオンライン会議が一気に広まり、今では当たり前のように活用されるようになりました。その際に注意しなければならないのが、映像と音声です。

筆者も毎日のように打ち合わせや取材でオンライン会議を利用していますが、高い比率で映像や音声のクオリティが低い人がいて、会話に集中できないことがあります。しかし、当の本人は他の人の高品質な映像や音声を受け取れているので、その事実に気が付かないこともしばしば……。オンライン会議に参加するなら、相手が不快に感じないように高品質なカメラとマイクを用意したいところです。

その点、「HUAWEI MateBook D 16」は4基のマイクを内蔵しており、5m圏内の人の声を認識。AIノイズリダクション機能により、人の声以外を除去してくれるので、エアコンの音やキーのタイプ音が入らず、クリアな音声を相手に届けることができます。加えて、3.5mm有線マイク付きイヤホンを使う場合は、パーソナル音声強化機能を活用すれば周囲の音や声を完全に遮断。カフェや人が多い場所での打ち合わせも、周りを気にせず快適に通話可能です。

また、オンライン会議に重要なカメラの解像度は1,080Pと十分ながら、「HUAWEI MateBook D 16」は便利なAIカメラ機能を搭載しているのがポイント。

「フォローカメラ」機能をオンにすると、通話時に被写体をカメラが追いかけて、センターに表示。ホワイトボードを使って、図を書いているところを映すときにも便利です。また、カメラの画角は88度と広角なので全身を映せます。ディスプレイの視野角も178度と広く、横並びの人も問題なく画面を見られるので会議室に複数、人がいるときも活用できそうですね。

また、カメラ機能でもユニークなのが、目線を調整してくれる「アイコンタクト」機能。オンライン会議のときは、どうしてもディスプレイを見てしまいますが、相手にはウェブカメラからの映像が表示されるので、意外に視線がずれがち。そんなときに、視線をカメラの方に向けて自然な形で会話できるようにしてくれる機能です。

本体1.7kg&小型ACアダプターを持てば外出先でいつものように仕事できる

フリーランスであれば、外出先で仕事をしなければならないことも多くありますよね。ライトなタスクであればスマホでも対応できますが、やはりタスクが重い場合はPCが必要。そんなときでも、「HUAWEI MateBook D 16」を持っていればいつもの環境で仕事できるのでおすすめです。

その理由はなんといってもコンパクトさ。前述したように、「HUAWEI MateBook D 16」は16インチディスプレイを搭載しつつ、サイズは15インチディスプレイ搭載ノートPCと同程度に抑えているので、筆者が普段使用しているビジネスバッグにもすっぽりと収まってしまいました。重量も1.7kgと比較的持ち運びしやすい重さというのもありがたいところです。

  • 筆者が普段使用しているビジネスバッグにもすっぽりと収まってしまいました

バッテリーは大容量の60Whで、連続動画再生時間は9時間と長く普段使いであればそのまま持ち出しても問題ありません。また、第2世代超小型65W急速充電器を一緒に使えば、さらに長時間作業が可能になります。「HUAWEI MateBook D 16」だけでなく、様々なデバイスも充電できるので外出先には欠かせない相棒になるでしょう。

ニューノーマル時代におすすめの高性能ビジネスノートPC

ニューノーマル時代に必須のオンライン会議から、経理処理や資料作成などのバックオフィス作業、そして本業までをパワフル&高性能で快適にこなせる「HUAWEI MateBook D 16」。外出先に持って行くことを考えたとしても、やはり作業効率は画面サイズに比例します。約16インチの大画面ながら、15.6インチサイズに準ずるボディの「HUAWEI MateBook D 16」はあらゆるビジネスシーンで活躍してくれるはず。

場所を選ばず使えるPCを探している人は、「HUAWEI MateBook D 16」をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

  • 「HUAWEI MateBook D 16」はバリバリ働くビジネスパーソンをしっかり支えてくれます

「HUAWEI MateBook D 16」についてはコチラ

[PR]提供:ファーウェイ・ジャパン