子育てがひと段落ついた世代のみなさんのなかには、「これからは自分のために時間を使いたい」と、新しい趣味を探している人も多いのではないでしょうか? おうち時間が長くなったこともあり、注目を集めているのが楽器演奏。とくに電子キーボードは、簡単に誰でも気軽にはじめられるとあって人気です。その電子キーボードのなかでもおすすめなのが、Casiotone 光ナビゲーションキーボード「LK-520」です。

Casiotone 光ナビゲーションキーボード「LK-520」

カシオの光ナビゲーションキーボード「LK-520」は、鍵盤が赤く光って弾くところを教えてくれる「光ナビゲーション」機能を搭載。楽譜が読めなくても、好きな曲を楽しみながら気軽に演奏できます。 このほか、自分のペースで着実に上達できる「ステップアップレッスン」機能など、奏でる人に寄り添った機能が満載の電子キーボードです。

また、「LK-520」にはJ-POPのヒット曲からアニメ、クラシックまでバラエティに富んだ200曲を内蔵。レッスンしたり、自動演奏で聴いたり、付属のマイクと気持ちよく歌えるマイクエフェクトでカラオケを楽しむこともできます。 充実の機能を持ちながら、デジタル機器に不慣れな人にもわかりやすい操作性もポイントです。楽譜が読めなくても、好きな曲を気持ちよく演奏できる「LK-520」は新しい趣味の相棒としてぴったりでしょう。

そこで今回は、新しい趣味を探しているスエリリさん(仮名)に、カシオの光ナビゲーションキーボード「LK-520」を使ってもらい、その使い心地について伺いました。

  • スエリリさん(仮名)・40代 モデル・ナレーター・ナビゲーター。小学生のころにピアノを習った経験あり

自分のペースで好きなことをしてみたい!

子育てもひと段落ついたというスエリリさん。自分だけの時間を趣味に使いたいと考えているのだとか。

「大学卒業後は、就職、結婚に子育て……と、慌ただしく過ごしていたのですが、ようやく子育てがひと段落ち着きました。そのおかげで、大人になってから初めてじっくりと自分だけの時間が持てるようになり、新しい趣味をつくりたいと思うようになったんです。趣味としてせっかくはじめるなら、没頭するほど楽しむことができて、ほんの少しずつでも自分の上達具合や成長ぶりを感じられるようなことに取り組みたいと考えていました。

私は子どものころにピアノを習っていたのですが、楽譜を読むことに苦手意識があり、長続きせず……。 それでも、楽器演奏は好きだったので、いつかまたマイペースに、楽しみながら演奏したいと思っていました。これからピアノにチャレンジすることは敷居が高く感じてしまいますが、楽譜が読めなくても弾ける電子キーボードなら、気軽にはじめられそうですね」

スリム&コンパクトな省スペース設計

そんなスエリリさんにおすすめしたいのが、Casiotone 光ナビゲーションキーボード「LK-520」です。スエリリさんがいいなと感じたポイントはどこでしょう。

「まず、私が『いいな!』と思ったポイントは、スリムでコンパクトなサイズ感です。昔、ピアノを習う娘のために電子ピアノを購入したことがありましたが、どうしても家のなかでスペースを取ってしまって……。その点、この「LK-520」は女性1人で動かせるほど軽くて持ち運びもしやすい! これなら簡単に移動させられるので、模様替えやお引っ越しのときにも便利ですね。場所を選ばずに、演奏できるのもとてもいいと思います 」

「もうひとつのお気に入りポイントは、カラーリングです。ホワイトは清潔感がありますし、主張しすぎず、インテリアとも調和しそうです。」

J-POPのヒット曲からアニメ、クラシックまで、200曲を内蔵

では、早速スエリリさんに「LK-520」を使っていただきましょう。「LK-520」には、200曲が内蔵されていますが、最近の流行の曲から誰もが知るスタンダードナンバーまで、幅広い曲目から選べます。

「いちから自分で曲を決めて、楽譜も自分で探して……となると、途中でくじけてしまいそうですが、バラエティに富んだ楽曲のラインナップのおかげで、そうした心配はなさそうです。 その日の気分で曲を決めてもいいですし、『この曲ができるようになったら、次はこの曲を弾きたい!』といったように、自分なりに目標を掲げて練習したりと、飽きることなく続けることができそうだなと思いました」

自分のペースで、少しずつ練習できる

好きな曲を選んでもらったところで、実際に演奏してもらいましょう。スエリリさんには、「ステップアップレッスン」機能を活用してもらいます。「ステップアップレッスン」機能とは、“お手本を聴いて覚える”“光る鍵盤を見ながら弾く”“鍵盤の光なしで弾く”の3つのステップで練習できる機能です。

「楽器演奏は久しぶりの私、少し緊張しますね。ステップ2の"光る鍵盤を見ながら弾く"ところで指が追いつかず、ちょっぴり焦ってしまいました。でも、「LK-520」は曲のテンポ(速さ)の変更もできるので自分のペースに合わせられていいですね!」

「はじめはテンポをゆっくりにして、慣れてきたらテンポアップ……といったように、自分のペースでやってみたらだんだん弾けるようになってきました!右手だけ、左手だけといったように、それぞれパート別に練習することもできるので、今日は右手のレッスン、明日は左手のレッスンといったように、少しずつ練習を進めていってもよさそう」

自分で音楽を奏でることは、こんなにも楽しくて嬉しい

一通り使っていただいたのち、スエリリさんに使ってみた感想を聞いてみました。

「私が実際に使ってみて感じた「LK-520」のよさは、気負わずに好きな曲が演奏できること。楽譜が読めなくても、光が次に弾く鍵盤を教えてくれるので、落ち着いて弾くことができました。ちょっとでも弾けるようになると楽しくて、嬉しくて。『もっと弾いていたい!』と思ったほどです」

「それから、内蔵曲がバラエティに富んでいることもいいなと思いました。演奏に自信が持てないと、自分が知っている曲を選びがちになりますが、これなら初めての曲にも気軽にトライしやすく、ポジティブな気持ちで続けていけそうです。内蔵されている曲以外にもダウンロード購入できるそうなので、レパートリーを増やしていくのもいいですね。

今回、「LK-520」を使ってみて、演奏することの楽しさを思い出しました。少しずつでも続けることで自分の成長をきっと感じられるはずですし、自分が弾きたい曲はもちろん、家族が好きな曲にチャレンジしたりと、さまざまな楽しみ方ができますね。 今や人生100年時代、これからの人生のおともは「LK-520」で。おうち時間もますます充実しそうです」

「LK-520」のある日常は? ユーザーのみなさんの音楽ライフを公開中

いかがでしたか? おうちで過ごすことが増えている今、「LK-520」があれば、より有意義な時間を過ごせそうですよね。

光る鍵盤を追いかけて弾くだけで演奏を楽しめる光ナビゲーションをはじめ、充実した機能を持つ「LK-520」をきっかけに、電子キーボードを趣味としてはじめる人が増えています。 使い方も、楽しみ方も人それぞれですが、どんなふうに「LK-520」と過ごしているのでしょうか? そんなユーザーのみなさんの“「LK-520」ライフ” を紹介する動画を公開中なので、製品が気になった方はぜひそちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

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