昨年から今年にかけて、おうち時間やリモートワークなどの新しい生活様式が浸透してきました。「自宅で過ごす時間が増えたからこそ、お部屋をより快適で、おしゃれな空間にしたいなぁ」と考えている人も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回はマイナビニュース読者502人に、自宅のインテリアについてのアンケートを実施。おうち時間が増えたことで、実際にどれぐらいの人がインテリアを見直したのか、また具体的な見直しポイントについて調査してみました。

読者の半数近くがインテリアの見直しを検討中!

アンケート結果では、46.4%の読者が「お部屋のインテリアを見直したい」と回答。意欲はあっても、まだ取り組めていない人が多いようですね。では具体的に、お部屋のどんなところを見直したいと考えているのでしょうか?

重視するポイントは、「すっきりとした見た目」が最も多い結果に。次いで、「生活動線に合ったレイアウト」「飽きのこない(家具・家電の)デザイン」「テイストの統一感」という回答が続きました。

また、「インテリアを見直したい」と回答した人のなかには下記のようなお悩みが。

「なんとなく統一感がなく、雑然といろいろなものが散らばっているので整理したい」(30代/女性)
「インテリアの色が暗いので明るくしたいのですが、どこから変えてよいかがわからないです」(50代/女性)
「部屋にマッチした家具が揃っていない」(40代/男性)

など、統一感のなさを感じている人、また何から手を付けてよいかわからず、戸惑っている人が多いようでした。反対に、「インテリアを見直した」と答えた人に「具体的に行ったお部屋の見直し方法」を伺ったところ……。

「リモートワーク中の会議で、パソコン画面に部屋が映ってしまうので、家具を新しいものに変えてスッキリさせた」(50代/男性)
「カラーを統一し、家具の高さもできるだけ揃えるようにした」(50代/女性)
「少しでもリラックスできるように観葉植物を置き始めた」(20代/男性)

まずはお部屋の一部分から手を加えたという意見が目立ちました。ワンポイントを見直すだけなら、すぐにでも取りかかれそうです。

インテリアに合わせて選べる「2.5D技術」を使った壁掛け時計を試してみた

アンケートの回答を踏まえると、多くの読者が「テイストが統一され、スッキリと整っている」お部屋に憧れがあるよう。とはいえ、大がかりなインテリアの見直しは、時間もコストもかかって大変です。ワンポイントを変えるだけで、お部屋をおしゃれに見せられるアイテムがあれば理想的ですよね。

筆者もインテリアを見直したい気持ちがグングンと高まってきたところ、マイナビニュース編集部から「ちょうどいいアイテムがあるんですよ」とのお声がけが。それがカシオの「IQR-2500J」です。同製品はカシオの独自技術「2.5D技術」を使った、お部屋に合わせて選べる掛け時計。12月発売予定とのことなので、一足先に使わせていただきました。

  • 「2.5D技術」を使ったカシオの壁掛け時計「IQR-2500J」。デザインは「European」「Natural」「和」の3種類を用意

カシオの「2.5D技術」とは

「2.5D技術」とは、カシオが独自開発した専用印刷紙・デジタルシートの平面上に、細やかな凹凸を造形・彩色する技術のこと。デジタルシートに塗布された、熱によって膨張するマイクロパウダーの膨張を電磁波造形技術で微細に制御することで、2.5Dプリントが可能に。

平面上に革や布、木材、石、樹脂など幅広い素材を、本物と見間違えるほどの質感と触感でリアルに表現できる技術です。
  • 2.5Dプリント実例(畳)

  • 2.5Dプリント実例(革)

「IQR-2500J」最大の特徴は、そのデザイン性。「2.5D技術」を使い、細かな凹凸だけで文字盤の模様を描きだしています。その繊細さは高級感があってなんとも素敵! 

「European」「Natural」「和」の3種類を筆者の自宅に置いて、部屋の印象を比較してみました。

掛け時計ひとつで子ども部屋がおしゃれな北欧風に!?

まずは、日々片付けに追われている子ども部屋から。散漫とした印象だった壁に「Natural」を掛けてみると、雰囲気がぐっと引き締まり、お部屋のインテリアが一気に完成したような気がします。

厚みがある大きめの時計なので、壁に掛けたときの存在感もありました。また、子どもでも時刻が確認しやすく、勉強もはかどりそうです。

  •    ▲before

  •    ▲after

文字盤には樹木の節目のような凹凸があるので、近年人気の北欧系など、木を使ったインテリアと相性がよいでしょう。我が家の子ども部屋も「Natural」のデザインのおかげで、北欧風になりました。

主張しすぎないのにお部屋が華やぐ“洗練された美”

同じく子ども部屋のデスクの上に「European」を置いてみると、また違った印象に。“洗練された美”を表現しているデザインなだけあり、置くだけで一気に部屋が華やぎました。文字盤には、イギリスやフランスのアンティークの家具にあるような植物の模様が凹凸で表現されています。派手すぎない繊細なデザインに品を感じます。

登下校時間、習い事、起床・就寝時間など、子どもを持つママは常に時計とにらめっこする日々。「IQR-2500J」は、電波時計でいつでも正確な時刻を表示してくれますし、夜間秒針停止機能を搭載し、暗くなると自動で秒針を停止し静かになるという点もうれしいですね。

「2.5D技術」で”陰影の美”の表現も可能に

最後に、和室に「和」を置いてみました。“陰影の美”を表現したスタイリッシュなデザインが特徴で、殺風景だった我が家の和室が、きりっと引き締まった印象に。文字盤に色を使わず、凹凸だけで枯山水をイメージした波形が施されていて、模様を見ているだけで心が鎮まるよう……。ダークブラウンの上品なフレームと、存在感がありつつも控えめなデザインが和室の雰囲気にぴったりでした。

カシオの独自技術! デザインの幅を広げる「2.5D技術」

「IQR-2500J」は、カシオが独自開発した最新の「2.5D技術」を文字盤に使った掛け時計。文字盤の平面上に微細な凹凸を施すことで、今までになかった立体的かつ繊細なデザインを実現しました。

高いデザイン性だけではなく、電波時計や夜間秒針停止機能も備えているため、時計としての機能性もバッチリ!

「European」「Natural」「和」の3タイプのデザインから選べる「IQR-2500J」(7,000円+税)は、2021年12月に販売予定です。

「IQR-2500J」の各デザインをチェック!

「European」はこちら▶

「Natural」はこちら▶

「和」はこちら▶

シンプルながらも細部にこだわった掛け時計

お部屋に合わせて3種類のラインナップから選べる「2.5D技術」を使った壁掛け時計「IQR-2500J」。飽きのこない上質なデザインで、お部屋のインテリアをひと工夫したい方や、テイストに統一感を出したい方におすすめの掛け時計です。

インテリア見直しの第一歩として、リビング、和室、子ども部屋など、部屋のタイプに合わせて選んでみるのもよいでしょう。「IQR-2500J」で自宅のインテリアをグレードアップしてみませんか?

[PR]提供:カシオ計算機