今、私たちの新しい生活様式に欠かせないアイテムとして再評価されている「パソコン」。これまで自宅ではスマホしか使っていなかった人も、テレワークの長期化などで「やっぱり必要かも」と購入を検討するケースが増えてきていようだ。
しかし、いざ買おうと思っても「どれを選べばいいのか」と迷ってしまいがち。高価な買い物だけに失敗はしたくない……。そこで今回は、マイナビニュース会員502人にアンケート調査を実施。パソコンを購入して後悔したポイントや、購入の際に重視したポイントなどを探ってみることにした。
そして、アンケート結果で顕在化された悩みなどを解消するPCとして、長期的に見ても後悔知らずの高性能なノートパソコン「IdeaPad Gaming 350i」の特徴や導入メリットを紹介していこうと思う。
テレワークでパソコンの買い替えニーズが顕在化
まずは「現在パソコンの購入・買い替えを検討している人」を調査。その結果、最近パソコンを購入した人と、現在購入・買い替えを検討している人を合わせると、なんと全体の6割近くになった。
また、現在パソコンの買い替えを検討している人にその理由を聞いてみると、処理能力やスペックの向上を求める回答が多かった。
合わせて、現在テレワークを行っている人に困った体験や出来事を聞いてみると、「パソコンの動作が重くなったり、カクついたりした」と回答した人が半数以上に。
ビデオ通話アプリなどで多人数のミーティングや画面共有を行おうとすると、思った以上にマシンパワーを必要とすることがある。軽い作業しかしないからと価格を優先して低スペックなパソコンを購入してしまうと、あとあと性能面で大きなストレスを抱えてしまう可能性がありそうだ。
こういった生活スタイルの変化にともない私用パソコンを必要とする機会が増え、性能面での不満が顕在化したことが買い替えニーズに繋がっていると推測できそうだ。
今持ってるパソコンの、動きの速度や処理能力が不満
買ってから処理性能の低さに後悔した人が多数
一口に「性能」と言っても、さまざまなポイントがある。いったい何を重視したらよいのだろうか。そこで、この1年以内にパソコンを購入した人に「パソコンで作業するうえで重視しているポイント」を聞いてみた。
グラフを見ると、半数以上の人が動作の快適さや処理性能の高さを重視していることがわかる。また、「画像・動画編集の快適さ」を挙げる人が多いのにも気がつく。実際にパソコンを使っていると、Officeアプリは快適に使えるのに、画像や動画を編集しようとすると動きがもたつくことがあるようだ。
続いて 「キーボードの押しやすさ」も重要視されているようだ。筆者もライターという職業柄、この結果には深くうなずけた。テレワークなどで長時間パソコンを使用する際には特に、体の疲れやすさや作業効率に大いに影響してくるポイントだ。
そして、これからパソコンの購入や買い替えをしようと考えている人にとって、気になるのが「何を重視して選ぶべきか」だろう。この1年以内に購入した人は、実際に購入する際、どのようなポイントを重視してパソコンを選んだのだろうか。
前述の買い替えた理由として多く挙がっていた「性能」や「ストレージ容量」などのスペック面を抑えて、「値段」という回答が圧倒的多数に。パソコンの価格はピンキリなので、「できるだけ高性能な製品がほしい」と思っていても、安い製品に流れてしまいがちなのは理解できる話だ。
では、そのような視点で選んだパソコンに満足できるのだろうか? そこで、「現在持っているパソコンに対して後悔しているポイントがあるか」質問してみたところ、53.3%の人が「はい」と答えた。半数以上が何らかの後悔や不満を抱いていることがわかる。
価格を優先し、スペックがギリギリなパソコンを購入して後悔……
買って後悔知らずのノートパソコンはこれ!
アンケート調査からわかったのは、ノートパソコンを買って後悔しがちなポイントとしてCPUやグラフィックスといった「性能」が挙げられるということ。そして、思った以上に動作が遅かったり、テレワークをするようになってスペック不足を感じたりと、不満がある人が多いということだ。
では、すぐに買い替えの必要を感じることなく、長く快適に使うことができて最終的なコストも抑えられるパソコンとはなんだろうか。
そこでオススメなのが、レノボ・ジャパンの「IdeaPad Gaming 350i」だ。
もともとはライトゲーマー向けのノートPCとして開発された製品だが、それだけにスタンダードなホームノートやビジネスPCに比べるとCPUやグラフィックス性能が非常に高い。外観もシンプルで洗練されており、ビジネスシーンやホームユースでも違和感なく使用可能だ。
パソコンの頭脳に相当するCPUは、インテルの第10世代Core i7-10750HまたはCore i5-10300Hを採用。
グラフィックス機能は、専用ビデオカードのNVIDIA GeForce GTX 1650、またはその強化版となるGeForce GTX 1650Tiが搭載されている。一般的なホームノートPCが採用しているCPU内蔵のグラフィックス機能に比べると10倍近いパフォーマンスになる。
高性能 CPU・グラフィックスで、重い作業もサクサク
実際に、Core i7-10750HとGeForce GTX 1650Tiを搭載した上位モデルを試してみたが、Officeなどのビジネスアプリはもちろん、写真加工や動画の書き出しといった重い作業もサクサク快適に行えた。
パソコンの総合的なパフォーマンスをチェックするソフト「PCMARK10」も実行してみたが、基本性能を示すEssentials、ビジネスアプリの性能を示すProductivity、クリエイティブ系アプリの性能を示すDigital Content Creationと、いずれも快適さの目安となる3,000を大きく超えていた。
これなら将来的にアプリが高機能化したりコンテンツがリッチ化したりしても、余裕を持って対応できるだろう。
CPUやグラフィックスだけでなく、ディスプレイの画質がよいのも特徴のひとつ。色再現性が高く視野角の広いIPS方式の液晶パネルを採用している。しかも1秒間に画面を描き換える回数(リフレッシュレート)は、一般的なノートPCの倍となる120Hzを実現。残像感が少なく動きが滑らかに見えるので、画面スクロールなどの視認性が高くなるというメリットがある。
テレワークでは周辺機器を使う機会も多いが、「IdeaPad Gaming 350i」はインターフェイスも充実している。また通信機能として最新の無線LAN規格であるWi-Fi 6や、Bluetooth 5.0にも対応。ディスプレイ上部にはHD画質で撮影できるWebカメラも内蔵する。カメラは物理的にレンズを覆うプライバシーシャッター付きなので、ビデオ会議が終わった後にカメラをオフにし忘れるような失敗も減らせるはずだ。
文書作成の際に気になるのがキーボードの使い勝手だが、そのあたりも抜かりがない。キーピッチが約19mmあるうえ、キートップが指で押さえやすいように湾曲しているため、サクサク入力できる。テンキーが標準搭載されており、Excelなどの表計算ソフトで数値入力しやすいのも嬉しいポイントだ。
さらにはUSBマウスが標準で付属し、オプションでビデオ通話などに便利なヘッドセットも用意されている。
また、レノボ・ジャパンのパソコンを購入すると「LENOVO Premium Care」というサポートに入ることができる。
有料のサービスにはなるが、24時間365日受けられる電話サポートや、年に一回のリモートによるPCヘルスチェック、ハード/ソフトの使い方相談し放題など、サポート内容も非常に充実している。さらに他社と一味違うのは、この「LENOVO Premium Care」に入ると基本保証が1年間から3年間に延長できるということ。パソコン自体は長く使えても、せっかくのサポートが途中で切れてしまった……なんて心配も無用だ。
まさにテレワーク時代の力強い相棒ともいえる、高性能なノートPCだ。これだけ高性能でも12万円台~というリーズナブルな価格で購入できるのも◎。長期的な目で見れば非常にコストパフォーマンスがいいと言えるだろう。後悔せずにパソコンを買い替えたい人には、ぜひおすすめしたい製品だ。本モデルは家電量販店専用モデルになるので、お近くのお店に行ってチェックしてほしい。
「IdeaPad Gaming 350i」についてもっと知る▷
[PR]提供:レノボ・ジャパン合同会社