仕事や学校教育を始め、音楽などのイベント、果ては文化祭など、今までオフラインで行うのが当たり前だったものが、オンラインで行われる時代になりました。
この流れに上手く適応していくためには、快適なネット環境とパソコンの確保は欠かせません。特にパソコンは元々販売メーカーが多い上に、使用用途によって幅広く選択肢があるので、逆に「どれを選んでいいのかわからない……」なんて人も少なくないでしょう。
そこで今回は、これから自分にあったパソコンを買いたいという人のために、オンライン化する時代に最適で、かつお買い得なマウスコンピューターのパソコン3機種を紹介していきます。
ネットサーフィンや動画視聴がメインの方は……
「mouse C1シリーズ」の特徴は、11.6型サイズというコンパクトさと44,800円(税別)から購入できる価格にあります。ネットサーフィンや動画視聴がメインという人であれば、自宅やカフェなど自分の好きな場所に自由に持ち運べて、ぴったりのモデルだと思います。
基本的なスペックは、CPUにIntel Celeron N4100プロセッサーとメモリに8GB、SSDは256GBを搭載。ネットサーフィンや動画視聴はもちろん、オフィスソフトでの文書作成など、一般的な作業であれば全く問題ありません。
性能はベーシックなもので、価格や持ち運びやすさを求める人におすすめです。 また、普段はデスクトップPCで作業をしているけど、外出時の持ち運び用にセカンドマシンを検討している人などにも良いでしょう。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
仕事にも趣味にも、バランス良く対応できるものが欲しい人に……
「mouse B5-R5」は、テレワークなど「持ち運ぶこと」を前提に作られていて、15.6型フルHDディスプレイを搭載しながら、軽量・スリムボディなモデルです。重量は1.62kgで動作駆動時間は8.5時間なので、気分転換にちょっとカフェなどで作業するという際にも問題なく使えるでしょう。
CPUには、AMDのRyzen 5 4500Uプロセッサーを搭載しているので、文書作成やネット閲覧、動画観賞といった一般的な用途はもちろん、Photoshopなどでのデザイン作業にも活躍します。
元々「mouse B5シリーズ」は人気のモデルですが、mouse B5-R5は性能のアップグレードに加え、新色のアイスシルバーにカラーリングされ、よりスタイリッシュで洗練された印象を醸し出します。「なるべく大画面がいいけど、ゴツいのは嫌だ……」という人に最適な1台となっています。
「大画面で作業がしたい!」
「今のデスクトップが邪魔になっている」という人には……
「MousePro-M600シリーズ」の特徴は、見て分かる通り、超小型な点です。読者の方のなかには「え、これパソコンなの?」と思う人もいるかもしれませんが、実はこんなに小さいのにしっかりとした性能を秘めているんです。また、ディスプレイ背面に装着するための「VESAマウント」が標準で付属しているので、対応のディスプレイであれば、PC本体と一体化することができます。
限られたスペースにも置けるので、「大きい画面で作業したいけど、デスクトップPCだと大きくて邪魔になってしまう……」という人にぴったりです。ホコリも溜まりづらいので、お掃除も楽になるでしょう。
「MousePro-M600シリーズ」は単品購入もできますが、「MousePro-M600CM-2006」は23.8型ワイド液晶ディスプレイとのセットで69,800円(税別)で販売中です。ノートPCからデスクトップPCに変えた時に、「ディスプレイを買い忘れた……」なんてこともなく、環境を整えることができます。「最大130mmの高さ調節」と「最大27°のチルト調節」が可能なため、見やすい高さと角度に調節できるため、パソコン作業の目や体の負担を軽減でき、疲労の度合いや作業効率が大きく変わってくると思います。
オフィスソフトやPhotoshopなど、幅広く使いたいからもう少し性能が高いほうがいい、という人にも、「MousePro-M600HM-2006」はCPUがIntel Core i5-8265U プロセッサー、メモリが8GB、M.2 SSDが256GBと、安定したパフォーマンスを搭載したモデルと23.8型ワイド液晶ディスプレイがセットで96,800 円 (税別)で購入可能できます。これを機に、机の上をすっきりさせてみるのもいいかもしれません。
どこに居るにも安心感のある1台が欲しいという人に……
「MousePro-NB410シリーズ」の特徴は、薄型軽量な上に最大約25時間という長時間バッテリーです。14型のフルHD液晶ディスプレイと大きな画面を維持しつつも、約1.1kgと持ち運びしやすい重量。そして、長時間駆動可能な大容量バッテリー。外にいる時間が多い方にはうってつけなモデルです。
公称約25時間ということは、泊りがけなどでなければ、ACアダプタを持ち運ぶ必要もないでしょう。また万が一、充電が切れてしまったという場合でも、電源OFFの状態で30分充電すれば、約7.5時間の駆動が可能と高速充電できるのも嬉しいところ。さらにUSB PDに対応しているため、スマホ用にUSB PD対応の小型充電器を持っていれば、それひとつでPCとスマホの充電が可能。
今は自宅に居ることが多いかもしれませんが、これ1台あればどこに行くにも安心感があるというのは、意外と心が軽くなるものですし、ネット社会においては非常に重要なことだと感じます。長期的な幅広いシーンでの活躍を求めるなら、おすすめの1台です。
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