昨今の様々な事情や今夏の猛暑から自宅で過ごす時間が増え、気になるのが「運動不足」。特にテレワークの増加で、気がついたら1日中自宅の椅子に座りっぱなしの日が続いている……なんて人も少なくないのでは?
そこで今回は、30~50代の社会人男性約500人を対象に「運動に関する意識や実施状況について」のアンケートを実施。そこから見えてきた社会人の運動事情と、運動のモチベーションアップに役立つファーウェイの最新ウェアラブルデバイスをご紹介していこう。
運動の習慣化は「記録」が鍵
まず、社会人男性に向けて現在どのくらいの頻度で運動を行っているのかを質問してみたところ、週3日以上と答えた人の割合が3割を超えた。
月に1日程度の人までを含めると、65%以上が定期的に運動を行っている。しかし、その一方で運動をしていないと回答した人も3割近くおり、運動をする人とそうでない人の二極化が進んでいることがわかる。 運動が習慣化できている人には、何か共通点があるのだろうか?
そこで、毎日~月に1回程度運動している人に対して「行った運動の記録をつけているか」を質問したところ、半数を超える54%が「記録をつけている」と答えた。その理由は「目標を設定しやすいから」や「運動量を把握したい」などさまざまな回答があったが、なかでも特に多かったのが「モチベーションを上げるため」だった。
運動を継続して続けられている人の中には、「記録」をつけている人が多いようだ。 実際に運動記録がもたらした変化をたずねたところ、多くの人から「運動が継続できるようになった」、「運動しようという意欲(モチベーション)があがった」との回答があった。
この結果から、運動の記録をつけることで、継続やモチベーションアップに繋がっていることが分かる。
運動記録は「手間」が最大のハードル
運動の記録をすることによって継続できている人が数多くいる一方で、定期的に運動をしながらも記録をつけていないという人は46%という結果に。
「運動記録をつけていない理由」については、44%の人が「手間だから」と回答した。また「つけるためのツールを持っていないから」という人も29%にのぼった。
最近は、スマートウォッチのような身近なデバイスに活動量計の機能が搭載され、手軽に運動の記録をとれるようになってきている。 記録をつけていない人に、「簡単に運動記録をつけることができるツールがあれば使ってみたいか」を尋ねたところ、実に80%もの人が「使ってみたい」と答えている。
この結果から、今は、記録をつけていない人も手軽に運動記録をつけることができるツールがあれば、積極的に使ってみたいと考えている人が多いことがわかった。
ウェアラブルデバイスが運動のきっかけをつくる
ここまで運動頻度が高い人のアンケート結果を紹介してきたが、日ごろあまり運動していない人は、そもそも運動の必要性を感じているのだろうか?
そこで、運動頻度が月に1回以下・していないと回答した人を対象に「現在、運動不足だと感じているか」を質問したところ、「はい」と答えた人が91%になった。あわせて運動不足に伴う健康状態についても、84%もの人が「気になる」と回答しており、運動を積極的にしていない人も、運動の必要性を感じている人は多いことがわかる。
健康状態が気になりながらも、運動しない理由については「継続できないから」と答えた人が50%で約半数を占める結果になった。もし、継続できるきっかけになるようなものがあれば、運動を積極的に生活に取り入れられるかもしれない。
運動を定期的に行っている人たちの中では、約半数もの人が記録をつけることで継続して運動に取り組めていることがわかった。 そこで、運動をあまりしていない人たちにも「運動記録や健康状態が簡単に把握できるツールを使ってみたいか」とたずねたところ、「はい」と答えた人が75%にのぼった。
この結果から、手軽に運動記録ができるツールがあれば、運動を日ごろあまりしていない人が運動を続けられるきっかけになるともいえそうだ。
運動や健康を「見える化」できる『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』
もっとも、いくら手軽に利用できたとしても「運動のためだけ」のツールだと、次第に使うのが面倒になってしまう可能性がある。どうせなら、本格的な運動記録ができて、普段の生活でも役に立つツールを使いたい。
そこでおすすめなのが、9月に登場したファーウェイのスマートウォッチ 『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』だ。心拍計などのヘルスモニタリング機能やプロフェッショナルなスポーツトレーニング機能が搭載されており、屋内外での運動をしっかりサポートしてくれる。
特にすごいのが、選択できるワークアウトモードの種類だ。なんと全部で100モード以上も用意されている。
定番のランニングやウォーキング、サイクリングに加え、スポーツジムにあるエリプティカルやローイングといったマシントレーニングなどにまで対応しており、目的にあったモードを選ぶことで精度の高い測定が行える。
うっかり計測し忘れてしまった場合も、『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』本体が、登場頻度の高い6種類のスポーツなら運動状況を自動検出して記録開始を提案してくれるため、運動記録のとり忘れがないのもポイント。
また、今回の新モデルでとくにサポートが強化されたのが「ゴルフ(ドライビングレンジ)」と「スキー」。
ゴルフ(ドライビングレンジ)モードでは総スイング数やスイング速度などのデータ、スキーモードではスノーボードやクロスカントリーなどにも対応し、それぞれ距離や最大速度、最大勾配などのモードごとにスキル向上につながるデータを取得することが可能だ。
これらの運動データは、『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』本体はもちろん、連携するスマホアプリ「Huawei Health」上でも閲覧できる。
アプリでは、運動中だけでなく運動していないときの心拍数やストレスレベル、睡眠の質なども表示されるので、自身の健康状態が総合的にわかるのだ。
しかも「Huawei Health」では、「睡眠の質を高めるためにはどうすればいいか」などのアドバイスもしてくれるので、生活習慣の改善にも役立つだろう。
これだけ多機能だと気になるのがバッテリー持ちだが、『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』は通常使用で約2週間の連続駆動を実現。(※)こまめに充電せずともよいので、煩わしさを感じることなく使用できる。
※2週間は、心拍数モニタリングON、睡眠モニタリングON、メッセージ通知ON(毎日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、1日に200回画面表示、毎週30分の音楽再生とBluetooth通話、GPSがONで毎週90分のワークアウトをした場合。
しかもワイヤレス充電に対応しているため、製品に同梱される専用充電器の他、ワイヤレス対応の充電器も使用可能。この汎用性の高さや電池持ちのよさは他にないメリットで、使っていても安心感があった。
飽きがこなくて、普段使いでもキマる!
実は、運動のおともだけでなく、普段使いとしても上質で高性能なのが『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』の大きな魅力。
ディスプレイはサファイアガラス、ケースはチタン、リアケースはセラミック素材でできており、傷や衝撃にも非常に強い。
また、通話や音楽再生、スマホのカメラ機能を手元で操作(※)といった、スマートウォッチならではの機能もしっかり搭載している。
※音楽再生はAndroid、リモートシャッター機能はEMUI10.1以上のファーウェイスマートフォンのみ対応
このほか、ウォッチフェイス(文字盤)のカスタマイズ性も高く、プリインストールされているもの以外のデザインもウォッチフェイスストアから手軽にインストールして使うことができる(※)。ファッションに合わせやすく、飽きがこないのも『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』ならではの特徴だ。
※ウォッチフェイスストアはAndroidのみ対応
スポーツの秋のおともに
テレワークなど新しい働き方の浸透で、課題として浮かび上がってきた「運動不足」。アンケートの結果から、運動記録をつけることがその解消の鍵となることが見えた。
ちょうど季節は「スポーツの秋」。気温も湿度が下がって体を動かしやすくなるこれからのシーズンは、運動を始めるのにもってこいの時期だ。手軽に運動記録をつけられるウェアラブルデバイス『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』を手首にして、健康的な毎日を送ってみてはいかがだろうか。
アクティブな人におすすめしたい軽やかな『HUAWEI WATCH FIT』
よりポップなデザインでおすすめなのが、『HUAWEI WATCH FIT』。
ちょっとした空き時間を利用してフィットネスしたいユーザーに最適なモデル。厚み10.7mm、質量約34g(ベルト込み)の薄型軽量ボディに解像度280×456pxの1.64インチAMOLEDを搭載し、軽やかながら画面が見やすいのが特徴になっている。
ウォッチフェイスを好みに合わせてカスタマイズできる機能を搭載しており(※)、スマホの写真を壁紙にすることも可能。96種類のワークアウトモードに対応するほか、12種類のフィットネスコースも搭載する。フィットネスコースには多様なフィットネス指導動画が内蔵されており、トレーニングのやり方が分からなくても画面を見ながらどこででも手軽にフィットネスすることができるのがユニークだ。
※Androidのみ対応『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』同様に運動状況を自動検出して運動記録の開始を提案するスポーツ自動認識機能も搭載。約10日間のバッテリー駆動時間(※)や、着信/メッセージ通知、音楽再生、リモート撮影機能など、スマートウォッチとしての機能も充実している。
※10日間は心拍数モニタリングON、睡眠モニタリングON、メッセージ通知ON、1日に画面を200回表示し、GPSがONで毎週30分ワークアウトをした場合。
※本製品は日常的な運動管理のための製品であり、医療機器ではありません。
本製品のデータは医療行為または精度を要する業務・専門的な計測には使用いただけません。
[PR]提供:ファーウェイ・ジャパン