ここ最近、ドコモやau、ソフトバンクなどの「キャリア」と呼ばれる通信事業者から設備を借り受け、格安で携帯電話サービスを提供する「MVNO(格安SIM)」が人気だ。毎月の利用料金の安さもさることながら、端末選びの自由度の高さも好まれる理由。

今回紹介したいのは、世界のスマホ市場で大きなシェアを誇るOPPOの売れ筋モデル「OPPO R15 Neo」だ。美しいフルスクリーンのディスプレイにデュアルレンズカメラ、大容量バッテリーと、スマホの最新トレンドを余すことなく盛り込んでいながらコスパも最高と、良いことづくめの端末なのだ。

しかもMVNOのIIJmioなら現在特別キャンペーンを実施しており、超おトクに購入可能なのだとか! R15 Neoの魅力と合わせて紹介していこう。

美麗ディスプレイと長持ちバッテリーで動画やゲームに最適!

R15 Neoを手にとって、まず驚くのが、その画面の大きさとボディの仕上げの美しさ。本体前面はインカメラの部分に切り欠き(ノッチ)のあるフルスクリーンディスプレイになっており、画面サイズは6.2インチとかなり大きめ。動画を全画面で再生すると、人物の細かい表情や仕草、背景のディテールなどがとても見やすく、臨場感たっぷりに楽しめる。

  • 6.2インチのフルスクリーンディスプレイを搭載した「OPPO R15 Neo」

液晶パネルの解像度は1,520×720ピクセルと、高価格帯のハイスペック端末に比べるとやや下回ってはいるが、至近距離で見てもひとつひとつのピクセルを見分けることができないくらい精細。発色やコントラスト、明るさも十分で、映像をあざやかに表示することができる。

本体背面には幾何学的なパターンがあしらわれており、光の当たり具合や見る角度によってダイヤモンドのようにキラキラ輝くのが印象的。ボディカラーは今回試したダイヤモンドブルーのほかに、ダイヤモンドピンクが用意されている。

  • 背面は光の当たり具合や見る角度によってキラキラ輝き、その表情を変える

サイズは、高さ約156.2×幅約75.6×厚さ約8.2mm、重量は約168gで、6インチクラスのスマホとしてはコンパクトな方だ。丸みを帯びたエッジになっているため手に持った時のホールド感もよく、操作していても疲れにくい印象だった。

  • 6.2インチという画面サイズの割にはコンパクト。エッジが丸みを帯びているため握りやすい

実際に使ってみて驚いたのが、動画を見てもゲームをプレイしても、ちっともバッテリーが減らないこと。それもそのはず、本製品には4,230mAhという超大容量のバッテリーが搭載されている。このクラスのスマホだと3,000mAhもあれば大容量と言われるが、R15 Neoはそれよりさらに4割以上も多い。一般的な使い方なら約17時間、動画視聴なら約13時間もの連続使用が可能。これなら普段はモバイルバッテリーを一緒に持ち歩かなくても、バッテリー残量を気にせずにゲームや動画に没頭できそうだ。

デュアルカメラとAI技術で写真も簡単&キレイ

売れ筋モデルだけあって、R15 Neoはカメラ機能にもかなりのこだわりが見られる。インカメラは800万画素、アウトカメラはメインの1300万画素に深度測定用の200万画素を加えたデュアルカメラになっており、それぞれAI技術を利用した撮影モードが搭載されている。

  • インカメラは800万画素。セルフィーも綺麗に撮影できる

  • アウトカメラはメインの1,300万画素と、深度測定用の200万画素のデュアルレンズが搭載されている

たとえば、アウトカメラには「A.I.ポートレートモード」が搭載されており、被写体の背景を一眼カメラのように自然にぼかすことが可能。実際に試してみたところ、人物以外でもちゃんと背景がボケてくれた。コーヒーカップなどの小さめの物でも背景がふわっとボケてくれるので、SNS映えする写真の撮影に役立ちそうだ。

  • 日中の風景は、ノイズも少なく細部までシャープに撮影できた

  • A.I.ポートレートモードで撮影。通常モードで撮影するよりも、デミタスの背景がふわっときれいにボケてくれた

また、アウトカメラとインカメラの両方に「A.I.ビューティーモード」が搭載されており、人物の年齢や性別に合わせて自然な感じに肌のトーンなどを補正して写すこともできる。

こうした“盛った”写真を撮るのも楽しいけれど、“盛らない”写真も十分美しく撮影できて楽しめるのがR15 Neoのよいところ。インもアウトもカメラの基本性能が高いので、旅先での思い出や日常のスナップなどもありのまま美しく残すことができる。

  • あざやかな色や微妙な階調も、見たときの印象のまま再現されている

  • カメラ任せでも、その場の雰囲気を生かした夜景撮影を楽しめる

大容量ストレージにアプリもデータもたっぷり保存可能

高コスパを謳っている端末の場合、多くが32GBほどと内蔵ストレージが少なめの機種もあるが、R15 Neoはそのあたりも抜かりがない。標準で64GBの大容量ストレージを搭載しており、アプリも写真などのデータもたっぷり保存できる。

またDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しており、4G+4Gの同時待ち受けが可能。また2枚のSIMを同時に装着してもmicroSDカードを追加可能なトリプル仕様となっており、同時利用が可能。microSDカードを使えば、記憶容量を最大256GBまで追加拡張できてしまう。最近のスマホゲームは容量が大きくなる一方だが、これなら当分空き容量不足に悩むことはなさそうだ。

  • SIMカードスロットには2枚のSIMカードのほか、microSDカードも内蔵可能。最大256GBまで追加で記憶容量を拡張できる

ゲームを楽しむ際に気になるのがスマホの頭脳に当たるSoCの性能だが、本製品は定評あるQualcomm Snapdragon 450を搭載しており、一般的なゲームなら十分快適に遊ぶことができる。しかもR15 Neoの場合はゲーム中のパフォーマンスを高める「ゲーム加速モード」が搭載されているため、プレイ中にフリーズしたり描画がカクついたりすることが少ないのがありがたい。

期間限定! IIJmioなら音声SIMと同時購入でキャンペーン価格一括100円で購入できる!

これだけ充実した性能を備えながら、価格がリーズナブルなのもR15 Neoの魅力だ。MVNOの老舗、IIJmioの場合、通常だとR15 Neo(3GB)を一括2万4,800円で購入することができる。

3月22日までの間は、同社がシェア1位を獲得(国内MVNO市場におけるMVNE提供分を含む保有回線シェアNo.1(※))した記念に「シェアNo.1記念 人気スマホ100円キャンペーン」を実施しており、新規音声SIMセットで一括購入なら、なんとR15 Neo(3GB)を100円(!)で手に入れることが可能。この価格だと分割払いを選ぶ人はあまりいないと思うが、念のため記しておくと24回払いなら月5円でOKだ。

  • 音声SIMとセットならR15 Neo(3GB)が一括100円で購入可能!

キャンペーンの適用を受けるには、IIJmioのWebサイトから音声SIMの申し込みと同時に購入する必要があるが、その音声SIMも月額300円で利用できる(音声通話機能付きSIM、ミニマムスタートプランの場合)キャンペーンを実施中!こんなチャンスを逃す手はない。高機能でデザインのよい端末を探している人は、ぜひ同社のキャンペーンサイトをチェックしてみてほしい。なお、なくなり次第終了とのことなので、キャンペーン期間内であっても早めの購入をお勧めする。

(※)出展:株式会社MM総研 「国内MVNO市場規模の推移(2018年9月末)」

[PR]提供:IIJmio