IIJmioの場合

インターネットサービスを提供する老舗企業IIJが運営する「IIJmio」は、長年トップクラスのシェアを誇り、ユーザーの満足度も高い。データ/SMS/音声の通信機能に、利用する通信量(ミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプラン)を選択するだけのシンプルさが売り。必要なオプション等があれば自分で追加することで、不要な料金を払う必要がない、自分の用途に合った契約が可能である(プランの詳細は後述)。

そんなIIJmioでは、そのほかにも低速時でも快適に利用できる「バースト転送」という仕組みを採用している。

▼「バースト転送」とは
規定のデータ量を使い切って低速状態になった場合でも、はじめの一定量だけは高速通信できるというもの。

  • 規定のデータ量を使い切って低速状態になった場合でも、はじめの一定量だけは高速通信できる

SNSやメールなどは利用中のデータ通信量はそれほど大きくないため、最初の読み込みさえ速ければ快適に使用できる場合が多い。IIJmioの「バースト転送」は、20年以上にわたる通信会社としての実績や技術力をもとに、そういったきめ細かな調整を行い、ストレスフリーの体感速度を実現しているわけだ。

▼「クーポン制度」とは
加えて高速通信できるデータ量を「クーポン」という形で付与しているのも同社の特徴。 クーポンはユーザーの都合や利用方法に合わせ、利用するかどうかを切り替えられる。また、家族で分け合ったり、余った分を翌月に繰り越すことも可能だ。

  • 加えて高速通信できるデータ量を「クーポン」という形で付与している

そのため、動画など高速通信が必要なシーンなどでクーポンをオンにし、快適に視聴するといった使い方ができる。高速/低速の切り替えは、アプリやWebサイト上で簡単に行えるのも評価できるポイントだ。

自分にあった契約ができるのもMVNOの魅力

実際にMVNOを利用している人に、他人におすすめできるポイントも聞いてみた。

  • MVNOのおすすめできる点を教えて下さい。当てはまるものすべてお選びください。 n=123

「料金の安さ」がトップなのは大方の予想通りだ。そして「自分にあった契約ができる」、「安く端末を手に入れられる」、「契約がわかりやすい」と続いた。

これは、MVNOの料金体系が入り組んでおらず、シンプルでわかりやすいことや、用途に合わせたSIMが用意されていてムダがないこと、などが理由だと考えられる。

IIJmioの場合だと、「データ通信専用SIM」、「SMS機能付きSIM」、「音声通話機能付きSIM」がある。

それぞれ高速通信データ量別に、

3GB「ミニマムスタートプラン」
6GB「ライトスタートプラン」
12GB「ファミリーシェアプラン」

の3コースからプランを選べる。

つまり、用途とデータ量が決まっていれば、難しいことを考えなくても迷わず選べるようになっている。自分が毎月使うデータ量がわからない場合は、まずミニマムスタートプランで、開始し、足りなくなるようならプラン変更を行えば無駄がない。さらにIIJmioでは、12月3日まで、3つの人気オプションをお得に利用できるキャンペーンも実施中だ。

日本全国75,000カ所以上でWi-Fiが利用できる『IIJmio WiFi by エコネクト』が最大6カ月無料になるほか、通話定額オプションも最大2カ月無料で利用できる。加えて20GBや、30GBといった、大容量のデータオプションとして最大2カ月半額になる。そして同社サイトから新規申し込みすれば、初期費用も1円になるというおまけ付きだ。

こうした機会をうまく使うと、初期費用やランニングコストをぐっと抑えることができ、コスパはさらにアップする。

IIJmioなら端末ラインナップも充実

もっとも、いくら料金プランが安くても、スマートフォンの機種や機能にこだわりを持つ人も多いだろう。先のアンケート調査でも、MVNOに対するイメージとして端末のラインナップを不安視する人もみられた。 では人がスマートフォンを購入する際に重視しているポイントはどこなのだろうか。

  • スマートフォンを購入する際に、最も重視する点を教えてください。 n=429

聞いてみると、 「コストパフォーマンス」→「価格」→「端末メーカー/ブランド」→「端末の機能/サービスの充実」と続いた。
CPU性能(7.7%)やストレージ容量(4.2%)、カメラの性能(2.8%)などに一定票集まっているのは、ゲームやInstagramなどがスマートフォンを使う主目的になっている人が多いからだろう。

MVNOの場合は、基本的に、通信事業者に関係なく利用できる「SIMフリースマホ」を使うことになる。現在では、こうしたSIMフリースマホのラインナップも豊富で最新鋭の機種をセットで取り扱うMVNOも増えている。

IIJmioでは、1万円を切る格安スマホからコストパフォーマンスに優れたスマホ、最新のハイエンド端末まで42機種を取り揃えている(2018年10月22日時点)。その他タブレットやルーターもラインナップされており、ユーザーの細かいニーズに応えている。

例えばドイツの光学機器メーカー、Leicaのレンズをふたつ搭載したファーウェイの「HUAWEI P20」や、全面ディスプレイやAI機能、顔認証機能を搭載したASUS「ZenFone 5 」。コンパクトながら狭額縁設計によって大画面を実現したシャープの「AQUOS R compact」など、国内外の人気機種を多数揃えており、おり、その多くが市場よりも安い価格で提供されている。

iPhoneのSIMフリーバージョンも利用可能!!

また、Apple Storeなどで購入できるiPhoneのSIMフリーモデルももちろん利用可能で、最新機種の動作確認も随時行われている。さらには設定に必要なプロファイル(設定情報をまとめた小さなファイル)もちゃんと提供されている。端末は自分で調達する! という人も安心だ。

ちなみにIIJmioでは、
12月3日まで「IIJmioサプライサービス 3周年記念キャンペーン」を実施中。

対象端末とSIMをセットで購入するとAmazonギフト券がプレゼントされる。ギフト券は最大10,000円。端末によっては販売価格からギフト券分の金額を引いた実質価格が10,000円を切る場合も。MVNOに興味がある人や、スマートフォンの買い替えを考えている人は、この機会に検討してみてはいかがだろうか。

[PR]提供:IIJmio