「MateBook」の機能性に学生たちも大興奮!

今回は参加してもらった学生の方たちに今回のイベントおよびMateBookについてお話を伺ってみた。

左から豊田あきらさん、高橋かなさん、中村あやかさん

――このインタビューは希望者の挙手によって決まったわけなんですが、なぜ、わざわざインタビューを受けようと?

中村: だって、このまま帰ってなるものかと思いまして! (笑)
高橋: せっかくだからなにかのきっかけになればと!
豊田: いろいろな業界をしっかり見ておきたくて。

なるほど! 3人からはその実力はもちろん、キラキラとしたオーラとエネルギーが伝わってきて質問する側にも気合が入る。

――今回のイベントに参加してみていかがでしたか?

高橋かなさんの作品

高橋: すごく楽しかったです。みなさんの作品を見てレベルが高くて驚いたり、勉強になることもたくさんありました。通常のコンペだと各自で好きな時間に好きなだけ描いて提出するということがほとんどなので、今回、90分の時間配分をしっかり考えながら作画していったのですがライバルがすぐ横で描いてる、というのもいい意味で緊張感がありました。MateBookとPhotoshopという同じツールを使っているのに、人によってこんなにも違う表現の作品が完成するんだなと、感慨深かったです。

豊田: 参加した人の中に液晶タブレットとPhotoshop、どちらも初めて使うという人がいたんですが、そんなこと全く感じさせない完成度で驚きました。やっぱりMateBookやPhotoshopの構造がとても直感的、感覚的に受け入れやすい構造になっていてるんだなと。でも、新しいガジェットを使用して作画するイベントだったので、男性参加者が多いのかと思っていたら意外に少なかったですね。可愛らしい作品がたくさんあって、ほのぼのとした感じがしました。(笑)

「MateBook Keyboard」はタブレット本体とドッキングできる、タッチパッド&キーボード付き専用ケース。高級感ある革製のカバーが使用されており、本体を支えるスタンドとしても利用可能。タッチパッドはガラス製で、5点マルチタッチに対応している

――なるほど、ではMateBookを使ってみての感想をお願いします。

中村あやかさんの作品

中村: MatePenの使い勝手がすごく良くてビックリしました。入りと抜けがいいというか。自然に入ってヒュッと抜けていく。Photoshopはいろいろな種類のブラシを選べますがどれを使っても違和感がなく、安定しています。レイヤーを増やすとデータが重くなってフリーズするかも……。なんて思っていたんですがそんなことも全くありませんでした。これまでペンタブレットを使用していたのですが、接地面が見えて「直接描いている感」も強くなり、線を起こしていくときもいいですね。

豊田: 僕も初めて使ったんですが、MatePenにボタンが3つ付いていて。多分消しゴムだろう、みたいな要望がまさにその通りですっと答えてくれて嬉しかった。でもって3つ目押すと光るからなんだこりゃっと思ったら、ポインターにもなるんですね。プレゼンテーションにも便利に使えそうです。

筆圧感知が気持ち良く機能してくれていて、筆っぽい使い方もできるところが気に入りました。よく街角で似顔絵を描いている人とかいると思うんですけど、あれをMateBookでやったら面白そうですね。

お客さんって普通、じっと座っているだけじゃないですか。それを例えばMateBookを大きなモニターとつないで「描いているところ」をお客さん自身にもライブで楽しんでもらう。その場でデータ納品、なんてことも簡単にできると思います。

一同: それおもしろい!!

高橋: 何より薄いし、軽くてビックリしました! いつも学校には画材に加えてノートPCと絵を描くためのタブレットを持ち歩いているのですっごく重いんです。植物の絵なんかだとやはり一度ネットで実物を調べてから、なんてことも多いのでどれも外せなくて……。それがこれ1つで解消できると便利ですよね。カフェで描いても消しカスがでないし。(笑)

キーボードはトラックパッドがつるつるでとても気持ちがよく、使いやすいです。フラットにも置けるのでショートカットキーを使いたい時やレイヤーを複数選択するときにも使い勝手がいいですね。絵を描かない人でも、さっとメモ取ったり、取り外して相手に見せたりできるので便利だし、OSが入っているのに値段も安い!ペン先にいろんなバリエーションが発売されるともっと嬉しいですね。今後にも期待しています!

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みなさん、MateBookの使用感には大変納得の様子。携帯性の良さやデザイン性の高さ、そして価格などが特に評価のポイントになったようだ。最後にそれぞれに将来の夢を伺ってみた。

中村: 絵は言葉を必要としないコミュニケーションだと思う。世界中の人と話をして、その空気に触れながら絵を描いていきたい。そういった意味で世界中を旅しながら活躍していけたらと思います。

高橋: 妹もイラストレーターを目指しているのでいつか2人でアトリエを持って、仕事をするのが夢です。

豊田あきらさんの作品

豊田: 言語としての絵、というのが自分の中にテーマとしてあって、絵を描けるということは話せる言語がひとつ増えることと同じだと思います。頭にある伝えたいことを絵にするということは、色を乗せることでより表現が豊かになったり、視覚化することでより細かく伝えることができたり、すごい拡張性を持っているんじゃないかと。

例えばyoutubeのチャンネルで絵の描き方を紹介するなど、世の中のイラストに対するハードルを取り除いて、もっと絵を身近に感じてもらえるような活動をしていけたらと思っています。

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今回作成された全ての作品は、CLUB HUAWEI内の専用ギャラリーから楽しめる。

なお、最優秀作品は12月13日に開催予定のアワードにて発表される。

「キミの夢を描いて! 掴め!」イラストコンテスト
最優秀作品は、12月13日発表予定

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