英会話を身近にしてくれた「EX-word RISE」

「知る、聞く、学ぶに、歓びを。」をキャッチフレーズに、さまざまな年代層にさまざまなモデルをリリースしている「EX-word」シリーズ。元々「調べることを身近にしたい」という思いから生まれた辞書ツールだそうだが、今の筆者には英会話を身近な存在にしてくれた。これが手元にあるだけで「今後もがんばろう」という気持ちになんとなくさせてくれるのは、やっぱりすごい力だと思う。

英会話を勉強し直したいけれど費用や教材や時間の問題で二の足を踏んでいるというビジネスパーソンのみなさん。迷っているようなら、まずは「EX-word RISE」で一歩踏み出すところから始めてみてはどうだろうか。

英会話豆知識

●「ありがとう」の言い方にも丁寧さの違いがある。
フォーマル: 「Thank you」「I appreciate it」
気軽: 「Thanks」「Cheers」「I owe you」

●意味の強度が異なる文(英会話でも同じ意味を婉曲させた言い方)がある。
I feel under the weather. 体調が悪い(柔) < I feel sick/ill. 気持ちが悪い(強)

●日本の英会話の授業ではポピュラーだが、実際は使わない言い方もある。
A: How are you?
B: I'm fine thank you.
※「fine」は曖昧すぎてむしろ失礼な印象になる。英会話では「good」など明快な言葉で答えるほうがよい。

●強調する部分によって意味が変わる文がある。
I didn't say she stole the money. 私は彼女がお金を盗ったとは思っていない
※発音する際に「say」を強調すると疑いたくない、「stole」を強調すると疑っている印象になる。

●メール、会話などで使われる短縮文あれこれ
LMAO=Laugh My Ass Off (爆笑)
LOL=Laugh out loud (笑)
BRB=Be right back. すぐ戻ってきます。
GTG(G2G)=Got to go. 行かなくちゃ。

■REINA

1988年アメリカ生まれ。純日本人でありながら、25歳までアメリカで育つ。ハーバード大学院卒業。学生時代にビル・クリントンの事務所とインターポール(国際刑事警察機)で働いていた経験や、CIA(中央情報局)やFBI(国際刑事警察機)の内定経験を持つ。卒業後、ロイター通信へ入社。2014年来日。現在はタレントとして活動する一方で、ベンチャー企業の役員としてグローバル人材育成の仕事に携わっている。

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