他店より高い商品の価格を交渉できる「価格交渉チャット」

値下げ通知サービスに加えて、もうひとつ注目したいのが「価格交渉チャット」だ。

価格交渉チャットとは、競合他社の取り扱う商品がヤマダウェブコムよりも安かった場合、値下げ交渉ができるシステムのこと。比較対象となるのは、家電量販店(ヨドバシカメラ/ビックカメラ/上新電機/エディオン/ケーズデンキ/コジマ/ノジマ)および、Amazon(出品者が上記7社もしくはAmazon.co.jpのみ)のWebサイトに掲載された価格。その内容に応じて、現金値引きもしくはポイント増加などを受けることができる。24時間体制で受け付けてくれるのも嬉しいところ。

それでは、価格交渉チャットでどのようなやりとりが行われるのか、実際の流れを見てみよう。

競合他社のWebサイトでヤマダウェブコムよりも安い商品を見つけた場合、製品詳細ページの右上に表示された「価格交渉をする」をクリック。「価格交渉チャット」が開き、ヤマダウェブコムのアシスタントから「ご希望商品の他社URLをお知らせください」というメッセージが届いたら、チャットで該当URLを送信する。

他社サイトの価格確認が終わると、内容に応じてアシスタントから現金値引きもしくはポイント増加などの提案が返ってくる。提示された価格とポイントで購入を決めたら、その旨をチャットでアシスタントに伝えよう。新しい価格設定が終わると「購入ページへ」というリンクが表示されるので、そこからカートへ進むだけで新価格が反映されている。なお、新価格が有効なのは設定から1時間となっている。

注意点としては、設定前にカートに入っている商品には新しい価格設定が反映されないこと、1オーダー1アイテムでの対応となるため色違いを含めて複数購入はできないことなど。いずれも事前に知っていれば問題ないだろう。

店頭なら「○○ではもっと安かったから値下げして」という交渉風景はおなじみであり、中には「当店よりも安い価格の他店チラシを持参していただければお値引きします」と公言している店舗もある。一方、従来のECサイトは“設定された価格で買う”のが基本で、値下げ交渉の余地はなかった。ヤマダウェブコムは価格交渉チャットを通じて、このように今まで店舗でしかできなかった交渉を実現した、新しいECサイトの形といえるわけだ。

商品詳細ページの右上にある「価格交渉をする」をクリック

「価格交渉チャット」が開き、アシスタントとの交渉がスタートする

他社サイトのURLを送ると、確認後にアシスタントから現金値引きもしくはポイント増加などの提案が返ってくる

アシスタントに購入する旨を伝え、新しい価格設定が終わると「購入ページへ」というリンクが表示される

リンクをクリックすると、新価格が反映されたカートへ移行する

より良い商品を低価格ですぐに購入できるヤマダウェブコム

さらにヤマダウェブコムでは、「注文した商品を少しでも早く欲しい」というユーザー向けに「社員お届けサービス」も用意している。これは、15時までにヤマダウェブコムで注文した商品に関して、ログイン情報の住所に一番近い店舗を自動検索し、在庫があればスタッフがすぐに自宅へ届けてくれるというもの。しかも配送料は無料というからありがたい。 このように、ヤマダウェブコムは商品選びから価格交渉、スピーディーな配送までを幅広くサポートしてくれるサイトだ。より良い商品を低価格で、すぐに購入できるメリットはユーザーにとって非常に大きい。

なお、ヤマダウェブコムでは12月3日 10時~12月9日 23時59分までリニューアル記念セールを実施中だ。さらに同期間中、5000円以上購入した「ケイタイ de 安心会員」の中から抽選で1000名に「水で発電するLEDライト(非売品)」をプレゼントする。

年末年始のボーナス時期にかけて家電製品を購入する予定がある方は、ぜひヤマダウェブコムをチェックしていただきたい。

(マイナビニュース広告企画)

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