各種ベンチマークでパフォーマンスをチェック

「GE60 2OE-095JP」はノートPCながらクアッドコア動作のCPUを搭載し、GPUもハイグレード。さらにRAID構成の起動ドライブを採用するハイエンドノートだ。Windowsエクスペリエンス インデックスでは、「グラフィックス」の値が最も低い「5.8」となった。「プロセッサ」「メモリ」「プライマリハードディスク」という基本的な使い方で最も快適さに影響の出る部分が、すべて7点台と高スコアが得られた。「ゲーム用グラフィックス」はもう少し高くてもいいとは思うが、「6.9」なら十分に及第点だと言えるだろう。

Windowsエクスペリエンス インデックスでは「5.8」となった

「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」でのベンチマークで標準品質(1,280×720)、もしくは標準品質(1,920×1,080)であれば十分に、プレイできるという結果に。最高品質では設定変更が推奨された。

上の2枚は標準設定での1,920×1,080、1,280×720の結果。下の2枚は最高品質での結果だ

小振りなゲーミングノートPCとして手頃な存在

Haswell世代のCPUにフルHD対応液晶ディスプレイ、やSSD RAID 0の起動ドライブ、最新のGPUを搭載した「GE60 2OE-095JP」は、2013年秋のタイミングで購入するゲーミングノートとして非常に魅力的なモデルだと言える。パフォーマンスを追求したゲーミングノートは17型ワイドの巨大なものが多いが、同機は標準的なサイズであるため機動力も期待できる。

最新PCゲームのハイエンド設定には対応できないものの、PCゲームに挑戦してみたい、エントリーユーザーや、ノートPCでもカジュアルにゲームプレイを楽しみたいミドルユーザーには十分におすすめできるモデルと言えるのではないだろうか。

(マイナビニュース広告企画)

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