本連載では、「よく使うけど忘れやすいMicrosoft Officeの操作」をキーワードに、Officeアプリケーションの基本操作や各種機能の使い方を解説していきます。今回は、Excelで特定のセルにグラデーションをかけて目立たせる方法を確認します。単色で塗りつぶしを行うより見栄えもよくなるので、試してみてはいかがでしょうか。

本連載は、記事執筆時点で最新の状態にアップデートしたMicrosoft Office 2016をもとに制作しています

美しいグラデーション効果で目立たせる

Excelでセルを目立たせるために、背景に色を付ける人が多いかと思いますが、もっと見栄えをよくしたい場合はグラデーション機能を利用するのがオススメです。Excelにはさまざまな種類のグラデーションパターンが用意されており、2色を指定して美しいグラデーションをかけることができます。ただし、選択したパターンや色によっては、ビジネス向けの資料としてはふさわしくない派手なイメージになってしまうこともあるので注意してください。

  • グラデーションをかけたいセルをクリックして選択したら、「ホーム」タブのリボンにある「書式」アイコンをクリックし、プルダウンメニューから「セルの書式設定」を選択します

  • 「セルの書式設定」画面が表示されたら、「塗りつぶし」タブを選択して「塗りつぶし効果」ボタンをクリックします

  • 「塗りつぶし効果」画面が表示されるので、「色1」「色2」欄でグラデーションの色を選択します

  • 「塗りつぶし効果」画面下の「グラデーションの種類」欄で種類を選択して、右の「バリエーション」欄でバリエーションを選択。最後に「OK」ボタンをクリックします

  • 「セルの書式設定」の「塗りつぶし」タブに戻るので「サンプル」欄で設定したグラデーションを確認します。問題なければ「OK」ボタンをクリックして適用させましょう

  • 設定したグラデーション効果がセルに適用されました。単色で塗りつぶすよりもインパクトのある装飾が施せます

  • グラデーションをかける色や種類、バリエーションを組み合わせることで、さまざまなグラデーション効果が利用できます。いろいろと試行錯誤して好みのグラデーションを試してみてください。ただし、あまりにも派手なグラデーション効果はビジネス資料としてふさわしくない場合もあるので気を付けましょう