いつも「iPhone基本の『き』」をご愛読いただき、ありがとうございます。おかげ様で、今回で連載100回目を迎えることができました。100回を振り返ってみると、ここまで一度も紹介していなかった機能がありました。iPhoneをiPhoneたらしめている神アプリ、『電話』です。

電話でアレができる

通話機能に着目されることがほとんどないiPhoneですが、こんな機能があるのはご存知ですか? 通話し放題プランも提供され始めている現在、電話の活用法を見直してみては。

自分の電話番号を確認

自分の電話番号を聞かれてすぐに答えられない時は、電話アプリで確認。

電話を起動して「連絡先」を開き、画面上部の時計のあたりをタップ

画面が一番上までスクロールし、「あ」の上に自分の番号が表示されます

通話する回数の多い相手を「よく使う項目」に

いつも使う通話先はだいたい決まっているもの。手早くかけられるようにしておきましょう。

「連絡先」で「よく使う項目」に登録したい人のアドレス帳を開く

下のほうにある「よく使う項目に追加」をタップ

番号が複数登録されている場合は、使いたい番号を選択

「編集」をタップすると順番の入れ替えが可能です

ハンズフリーで通話する

仕事中やながら電話に最適。画面に汗が付くのが嫌な人もこれで大丈夫。

通話中に画面に表示される「スピーカー」ボタンをタップ

iPhone付属のイヤホンには、マイクが搭載されているので、これを使ってもハンズフリー通話ができます。

ここがマイク。通話が始まると自動的に音を拾います

この状態で通話ができます

保留にする

固定電話の「保留」とは少し違いますが、少しの間こちらの音を聞こえない状態にすることができます。

通話中に「消音」ボタンをタップすると、相手に音が聞こえなくなります

もう一度タップすると元に戻ります

電話会議にも使える「グループ通話」

「グループ通話」機能を使うと、通話中に別の相手にも電話をかけることができます。通話相手はiPhoneでなくてもOK。これにはキャリアが提供するオプションサービスへの加入が必要です。なお、NTTドコモでは提供されていません。

キャリアのオプションサービスについて

SoftBank:「グループ通話」または「スマートフォン基本パック
au:「三者通話サービス

グループ通話の操作方法

ここでは、Aさん(mycom journal)との通話中に、Bさん(笠井美史乃)を加える場合の手順をご紹介します。

Aさんと通話中に「通話を追加」をタップ。ここでAさん側は保留になります

連絡先から追加する相手を選んで通話ボタンをタップ。電話番号を入力したり、履歴から選択してもOK

Bさんが電話に出たら、画面に「グループ通話」ボタンが表示されるので、これをタップ

Aさんの保留が解除され、お互いに全員の音声が聞こえるようになります

グループ通話中に「i」ボタンをタップすると、相手を選択して通話終了、または個別に通話ができます

同時に切る場合は通話終了ボタンをタップします