ゲーミングPCを持っている人なんて独り身の一人暮らしですよね(偏見)。今回はそんな人を襲う恐怖についてお話しましょう。

PCは基本つけっぱなしなもの。いつでも調べ物からゲームまで自由にできるよう、寝る直前までシャットダウンはしないのが普通です。当然お風呂に入るときもそのままです。エアコンやコタツを点けて室温を暖かく・季節によっては冷房で涼しくしてお風呂に入り、気分良くなったところでPCで動画を眺めながらドライヤーで髪の毛を乾かす。これがPCユーザーのルーティーンでしょう。テレビ? そんなものはTVerでしょう。つまりPC。なんでもかんでもPCでやろうじゃないか!(このあたりは主観が強いですが読み流してください)

  • おわかりいただけただろうか……。アンペア契約の所為、だとでもいうのだろうか……

    おわかりいただけただろうか……。アンペア契約の所為、だとでもいうのだろうか……

さて、そうして風呂上がりにドライヤーのスイッチをオンにしたときのこと。突然部屋が真っ暗に! ファンの止まる音や一瞬で消えたLEDの残像が! え!? 怪異!? いやスマホは点いてる。停電!? まあ考えるまでもなくブレーカーが落ちただけですね。ただこれ、スマホが点いてるので一瞬ブレーカーに思考がたどり着かないんですよね。スマホの仕組みを考えれば、むしろスマホが点いていることこそが停電(またはブレーカー落ち)の証拠なのですが、そこまで瞬時に頭は回りません。昔、さらにノートPCを点けてたときなどはPC動いてるのになに!? とさらに混乱したものです。

それはともかく停電にせよブレーカー落ちにせよ、PCが強制的に落とされるのは恐怖です。データが壊れる可能性が十分あり得ます。それにPlayStation 5はスリープなのでセーブしていないデータは消えます。ゲームのプレイデータが消えるのは地震雷火事親父で言えば火事の次くらいには怖いことでしょう。さらに、真っ暗な中で足元に気をつけつつブレーカーのところまで行くのも一苦労だったりしますしね。落ち着いていれば、スマホのライトを使えばいいって気がつけるものではありますが。

確かに、エアコンはかなり電気を食うし冬場ならさらにコタツやホットカーペットなどがあるうえ1,000Wクラスの電源ユニットを積んだPCが動いているのですから20Aという極限の環境下で、ハイスペックPCを回すというのは結構無謀。これに加えて洗濯や電子レンジを使っていたら一発アウトです。少なくとも、自分の家のアンペア変更の手続きをするか、さもなくば『全裸で自然乾燥』を選ぶか……。自分の家のアンペア数や、同時に動かす電気製品にはくれぐれもご注意を。

ちょこっとTips

UPS(無停電電源装置)導入のススメ。ブレーカー落ち、さらには突然の停電といった事象からPCを保護するために、UPSを導入するのは十分ありです。いきなりの電源オフからデータやPCのパーツを保護できます。UPSと聞くと大げさな気もしますが、最近は個人用の製品も多いので、意外と手に取りやすかったりします。