DJIは3月25日、360度カメラを搭載した薄型ドローン「Avata 360」を日本で発表した。1インチセンサーを搭載したカメラを2基備え、8K品質で360度撮影が可能。動画は8K/60fpsで撮影でき、撮影後に好きなアングルからの映像を生成できる。ゴーグルとモーションコントローラーで操縦できるほか、従来型のプロポ(送信機)を用いた操縦も可能。

価格は、Avata 360本体が77,330円、DJI RC2付属モデルが116,380円、付属品が充実したFly Moreコンボが159,830円、Motion Fly Moreコンボが162,140円。本日から予約を受け付け、4月より販売を開始する。

  • DJIも360度撮影ドローン「Avata 360」を投入。従来型のドローンでは不可能だった「まず全体を撮影してあとからフレーミング」ができるようになった

    DJIも360度撮影ドローン「Avata 360」を投入。従来型のドローンでは不可能だった「まず全体を撮影してあとからフレーミング」ができるようになった

1インチセンサーを搭載した魚眼カメラを2基搭載し、360度撮影が可能なドローン。動画は8K/60fpsで撮影でき、後編集で自由にリフレーミングできる。スマホアプリやパソコン用ソフトを使えば、1つの360度動画から複数の映像作品が手軽に生成できる。写真は1.2億画素相当の撮影が可能。

シングルレンズモードに切り替えればレンズが前方を向き、通常の前方撮影もできる。動画は4K/60fpsで撮影できる。

  • プロペラガード一体型のスリムボディを採用。重さは約455gある

    プロペラガード一体型のスリムボディを採用。重さは約455gある

  • シングルレンズモードに切り替えればレンズが前方を向き、通常の前方撮影ができる

    シングルレンズモードに切り替えればレンズが前方を向き、通常の前方撮影ができる

  • 底面

    底面

  • このように全景を撮影でき、あとで自由にフレーミングできる仕組み

    このように全景を撮影でき、あとで自由にフレーミングできる仕組み

  • 360度カメラならではのリトルプラネットの撮影も可能

    360度カメラならではのリトルプラネットの撮影も可能

  • シングルモードにすれば一般的なゆがみのない写真や動画が撮れる

    シングルモードにすれば一般的なゆがみのない写真や動画が撮れる

操縦は、ゴーグルとモーションコントローラーでFPVドローンのような没入感のある飛行ができるほか、プロポを用いれば従来のドローンと同じ精密な飛行が可能。

  • ゴーグルとモーションコントローラー

    ゴーグルとモーションコントローラー

  • ゴーグルとモーションコントローラーを用いれば、FPVドローンのような操縦も可能

    ゴーグルとモーションコントローラーを用いれば、FPVドローンのような操縦も可能

  • 一般的なドローンで用いるプロポも使える

    一般的なドローンで用いるプロポも使える

レンズパーツは交換可能で、修理に出すことなく自分で交換できる。飛行時間は最大23分。約42GBの内蔵ストレージを備える。

本体はプロペラガード一体型で安全性に配慮している。本体サイズは246×199×55.5mm、重さは約455g。