Valveは3月19日、同社が提供している『Counter-Strike 2』における談話をブログで公開し、その中でリロードシステムの大改修について言及した。より現実に即した形式に変更され、競技環境にも大きく影響するとみられる。

  • 『CS2』で残弾数がマガジン制に。リロードすると残った弾が廃棄される

    『CS2』で残弾数がマガジン制に。リロードすると残った弾が廃棄される

多くの銃ではマガジンに弾薬を保持しており、撃ち切っても再度新しい装填済みマガジンに交換することですぐに射撃できるようになる。FPSゲームではこのリロード作業がしばしば現実に即さない形態で実装されていることが多く、単純に弾薬をマガジンへと移動させるだけの動作として行われている。たとえば30発マガジンの中の4発しか射撃していない状態でリロードすると、マガジンに残っていた26発に上乗せする形で4発が補充されてしまう。

今回CS2では残弾数の表記を残弾の総数から、マガジンそのものの数量に移行するという内容。マガジンの残弾数に余裕がある状態でリロードすると、マガジンに残っていた弾は破棄される。これによって射撃とリロード動作の重みがより増すとしており、Valveはこの決定について「リロードという判断にはもっと大きなリスクがあるべき」だと述べている。

そのほか、初心者には難しかったスモークの投げ方をコンペティティブモードの最初の5ラウンドで図示する新UIを搭載。カスタムゲームにもユーザービリティ改善のアップデートが行われる。