デル・テクノロジーズは1月28日、CPUにIntel Core Ultraシリーズ3を搭載したCopilot+ PC「Dell XPS 14(DA14260)」と「Dell XPS 16(DA16260)」を発表した。約1年ぶりのXPSブランドが復活する。価格はDell XPS 14が280,600円〜、Dell XPS 16が292,300円〜。
両製品は、ユーザーからのフィードバックを反映し、ファンクションキーの復活やタッチパッド境界の視認性向上など、操作性を改善した。薄型軽量のアルミ削り出しボディーを継承し、CNCアルミニウムやGorilla Glass 3といった高品質素材を採用している。MIL-810Hにも準拠するとしている。
ディスプレイは、Dell XPS 14が14型、Dell XPS 16が16型で、いずれも狭額ベゼルを採用。非光沢で高輝度500nits/100% sRGBの2Kディスプレイと、反射防止加工を施した高輝度高精細400nits/100% DCI-P3のOLEDディスプレイの2種類を用意する。OLEDはXPS 14が2.8K、XPS 16が3.2K。両パネルは120Hzの可変リフレッシュレートやDolby Visionに対応し、EyeSafeテクノロジーにより色再現性を損なわずにブルーライトへの曝露を低減するとしている。
CPUは最大でIntel Core Ultra X9-358Hを搭載可能で、12個のXeコアを備えたIntel Arc グラフィックスにより、旧世代と比較してグラフィックスパフォーマンスが50%高速化したとしている。すべての構成がCopilot+ PCに準拠すると説明している。
バッテリーは2Kディスプレイ構成で最大27時間の駆動を実現。オーディオは10Wクワッドスピーカーシステムを搭載し、グラミー賞受賞歴のあるプロデューサーが調整したサウンドを提供するとしている。インタフェースは、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、Thunderbolt 4×3、Copilotキー、ヘッドセットジャックを備える。
セキュリティ面では、Windows Hello対応の4K Webカメラを搭載。2TB SSD以上のモデルはSED(自己暗号化ドライブ)に準拠する。24時間365日対応の1年間Dell Care Plusと、落下や液体こぼれなどの事故による損傷を修理可能な1年間のアクシデンタルダメージサービスを標準付帯している。
環境面では、Energy Star 9.0認定とEPEAT GOLD登録(Climate+)の基準をクリアしている。低排出再生アルミニウムや消費者後リサイクルプラスチックを採用し、梱包材は100%リサイクル、または再生可能な素材で構成されているとしている。
本体サイズは、Dell XPS 14がFHDパネルでW309.52×D209.71×H15.2mm、最小構成1.38kg。OLEDパネルでW309.52×D209.71×H14.62mm、最小構成1.36kg。Dell XPS 16は、FHDパネルでW352.58×D237.47×H15.40mm、最小構成1.70kg。OLEDパネルでW352.58×D237.47×H14.62mm、最小構成1.65kg。
カラーはグラファイトとシマーの2色展開(シマーは3月中旬に追加予定)。販売開始時期は、Intel Core Ultra 5-325構成が1月30日より予約受付開始予定、Intel Core Ultra X7-358H構成は予約受付中、Intel Core Ultra 7-355およびIntel Core Ultra X9-388H構成は2月13日より予約受付開始予定。なお、両モデルは納品までに3か月前後を要する場合があるとしている。









