メッセージングツールとしてSNSアプリが活用されていますが、インターネットメール(以下、メール)もまだまだ現役。ビジネスでいえば、社内はさておき社外とのやり取りはメールが基本ですし、オンラインストアから届くお知らせもメールが大半です。メールとうまく付き合うことは、これからも求められるのではないでしょうか。

iOSのメールアプリも進化を続けています。iOS 26のメールアプリに関していえば、やり取りする頻度が高い相手とのメールは「プライマリ」、ニュースレターや通知を含むメールは「アップデート」など、Apple Intelligenceを利用した自動仕訳機能が追加され、届いたメールを効率よくチェックできるようになりました。

とはいえ、届いたメールは削除しないかぎりストレージの容量を圧迫し続けます。iCloudメールに関していえば、IMAP形式を採用しているため、iCloud上から削除しなければiCloudストレージの容量を消費します。ちりも積もれば...ということわざどおり、放置すれば5ギガ、10ギガなどあっという間です。

そこで活用したいのが、メールアプリのフィルタ機能。画面左下の「三」ボタンをタップしてフィルタを有効にしたあと、右横をタップして「今日送信されたメールのみ」をオンにしましょう。すると、そのとき開いているメールボックスには当日中に受信したメールしか表示されなくなります。この状態でメールアプリを利用し、残しておきたいメールは他のメールボックスに仕分け、それ以外は削除するよう習慣づけるのです。

就寝直前にメールボックスを見たとき「メールなし」と表示されていれば思惑どおり、その日届いたメールを翌日以降に持ち越すことがありません。若かりし頃、会社の机の上に置かれた「未決箱」は空にして帰社するもの...と先輩社員に教えられたものですが、その心意気で「メールなし」を心がけてみては?

  • メールが溜まりがちな人は、フィルタで「今日送信されたメールのみ」を有効にしてみましょう

    メールが溜まりがちな人は、フィルタで「今日送信されたメールのみ」を有効にしてみましょう