デル・テクノロジーズは1月6日(現地時間)、CES 2026にあわせてノートPCからゲーミングPC、最新モニターまでさまざまな新製品を発表した。2025年に廃止した「XPS」ブランドを再興し、新製品を投入する。

Dell Proは? 「XPS」ブランドが復活へ

デルが展開するノートPC製品シリーズのうち、最もハイエンドシリーズを担っていた「XPS」シリーズが復活する。去年ブランドの再構築にあたって廃止され、Dell Pro Maxのような命名規則が採用されていたもので、あまりマーケティング上有利な施策ではなかったと説明。Dellのフラッグシップラインを象徴する「XPS」銘を冠する製品群を投入し、ノートPCへのコミットメントを強化するという。

新製品としては「XPS 14」と「XPS 16」を展開予定。刷新された外観は機械加工されたアルミニウム削り出しで、Intel Core Ultra シリーズ3プロセッサを搭載して最大27時間動作可能。オプションにはOLEDパネルも用意するほか、エントリーモデルとして手ごろな価格設定だという「XPS 13」も投入する。

  • 「XPS」ブランドが復活する

    「XPS」ブランドが復活する

  • 「XPS 14」

    「XPS 14」

  • 「XPS 16」

    「XPS 16」

  • 「XPS 13」

    「XPS 13」

Alienwareブランドは続投。OLEDパネルに反射防止モデル

ゲーミング製品シリーズのAlienwareにはゲーミングノートPCとデスクトップPCの両方を新しい構成で投入。ゲーミングノートPCには新しい冷却機構を導入してさらに消費電力のオーバーヘッドを引き上げたほか、デスクトップPCシリーズにはAMD Ryzen X3Dコア搭載モデルを用意。これまでIntel Core Ultraシリーズ搭載モデルしかなかったが、用途や予算に応じて選択の幅が広げられている。

  • Alienware 16 Area-51

    Alienware 16 Area-51

  • Alienware Area-51 Desktop

    Alienware Area-51 Desktop

Thunderbolt 5接続と6K高解像表示をサポートする大画面ハイエンドモニター

モニター製品にも新しい上位モデルを導入。「Dell デジタル ハイエンド シリーズ 52 Thunderbolt ハブ モニター」は世界初だという52型の大画面でウルトラワイド表示に対応し、全域で6K解像度での画面表示に対応。クリエイター向けには32型サイズで4Kの画面表示を行う「Dell UltraSharp 32 4K QD-OLED モニター」を展開し、ゲーマーだけでなく幅広いユーザーに訴求するとしている。

  • 「Dell デジタル ハイエンド シリーズ 52 Thunderbolt ハブ モニター」

    「Dell デジタル ハイエンド シリーズ 52 Thunderbolt ハブ モニター」

  • 「Dell UltraSharp 32 4K QD-OLED モニター」 こちらは国内向けの展開が未定

    「Dell UltraSharp 32 4K QD-OLED モニター」 こちらは国内向けの展開が未定