Canonicalは12月9日、同社公式ブログを更新し、その中でAMD都のパートナーシップを拡大すると明らかにした。UbuntuへとAMD ROCmライブラリをパッケージ化して保守し、AMD環境での推論処理をより手軽に行えるようにするとしている。

  • UbuntuにAMD ROCmライブラリをパッケージ化。AMD環境でAIをより手軽に利用できるように

    UbuntuにAMD ROCmライブラリをパッケージ化。AMD環境でAIをより手軽に利用できるように

「apt install rocm」のような簡単なコマンドでUbuntuにROCmをインストールできるようになるという内容。AMDは同社製品向けの推論ライブラリにROCmを展開しており、これを導入することでCPUやGPU、NPUを用いて高速な処理を行うことが可能。今回CanonicalのUbuntuにROCmをパッケージ化することで、包括的なサポートを推進していくとしている。

対応するのはUbuntu 26.04 LTS以降。AMD ROCm自体は任意のDebianパッケージ、snap、またはDockerイメージ(OCI)ビルドの依存関係としても利用できる。