2025年9月に公開された「iOS 26」。透明感ある新UIデザイン「Liquid Glass」が目を引きますが、ほかにもいろいろな新機能、気の利いた設定が用意されています。
定番のメールアプリにも大きな変更が施されました。受信したメールは内容に応じて分類されるため、複数のメールアカウントを運用し大量のメールが届く場合でも、要不要・不要不急の判断がしやすくなりました。
iOS 26のメールアプリで適当なメールボックスを開くと、メールボックス名の下にカテゴリーボタンが現れます。左から順に「プライマリ」は重要と判断されたメールが、「トランザクション」は領収書や買い物情報を含むメールが、「アップデート」はニュースやサブスクリプション関連のメールが、「プロモーション」はニュースリリースやセール情報のメールが表示されます。右端には、分類されない従来どおりのメール一覧を表示する「すべてのメール」も用意されています。
「未開封メールの件数が実際より少ない」という印象を受けたのは、そのカテゴリのうち「プライマリ」に分類されたメールのみカウントする設定が適用されていたからと考えられます。iOS 26のメールアプリは、「プライマリ」に分類された未開封メールのみバッジ(メールアプリアイコンの右上に表示される赤丸)に表示する設定のため、実際に受信したメール通数より少なく表示されたのでしょう。
「プライマリ」に分類されたメールだけが対象では困る、実際の未開封メール件数をバッジに表示してほしいという場合は、「設定」→「メール」→「通知」→「通知をカスタマイズ」の順に画面を開き、バッジ数欄で「すべての未開封メッセージ」にチェックを入れます。これで、バッジに表示された数に違和感がなくなるはずですよ。
