Amazonは7月24日、電子書籍リーダー Kindleシリーズの新製品「Kindle Colorsoft」を発表した。価格は39,980円から。Amazonで販売を開始しており、家電量販店でも8月1日以降、順次発売される。
Kindleシリーズは、紙のような見た目で目に優しく、長時間の読書でも疲れにくいディスプレイを特徴としている。タブレットに比べて、本体が軽量で持ち運びやすく、バッテリー駆動時間も長い。Amazonは昨年10月にKindleシリーズ初のカラー表示対応となるKindle Colorsoft(32GB)を発表し、米国および欧州で販売を開始していた。今回16GBモデルを追加し、日本市場にも投入した。
Kindle Colorsoftのラインナップは以下の通りである。
- Kindle Colorsoft: 16GBストレージ(39,980円:ブラック)
- Kindle Colorsoftシグニチャーエディション:32GBストレージ、明るさ自動調整機能、ワイヤレス充電対応(44,980円:メタリックブラック)
- Kindle Colorsoftキッズモデル: 16GBストレージ、キッズカバー(ファンタジーリバーカバー)、2年間限定保証、子ども向けサブスクリプション「Amazon Kids+」12カ月利用権付き(42,980円:ブラック)
ディスプレイは7インチの「Amazon Colorsoftディスプレイ」を搭載している。これは光の反射を抑えたE-inkディスプレイで、カラーとモノクロの両方で高品質な読書体験を提供するよう設計されている。解像度はモノクロ表示時が300ppi、カラー表示時が150ppi。色調調節ライトを搭載し、ホワイトからアンバーまで色温度を調節できる。
2.4GHzおよび5.0GHzに対応するWi-Fi機能を搭載し、Amazon Colorsoft本体からAmazonストアやクラウドライブラリに直接アクセス可能である。
バッテリー駆動時間は、フル充電で最大8週間(明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)使用できる。充電ポートはUSB Type-C。シグニチャーエディションはワイヤレス充電にも対応する(ワイヤレス充電器は別売り)。
本体はIPX8等級の防水性能を備え、Amazonのテストでは真水であれば水深2メートルまで最大60分、海水では水深25センチまで最大3分間の水没に耐えられることが確認された。お風呂やプールでの利用時に誤って落としても、一定条件下で故障しにくい設計である。本体サイズは176.7×127.6×7.8mm、重量は215g(シグニチャーエディションは219g)。


