家庭用インクジェットプリンター(複合機)、大容量インクタンク搭載で1枚あたりの印刷コストを抑えた製品が数年前からシェアを高めていますが、ここにきてブラザーが必要な分だけチャージして印刷できる新機軸の製品を発表。対するエプソンは、プリンターのサブスクサービスを準備するなど、プリンターの買い方や選び方が大きく変わりそうです。2月7日(水)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

ブラザー、必要な分だけチャージして印刷できる複合機「DCP-C1210N」

ブラザー販売が、必要な印刷枚数をチャージして使えるインクジェットプリンターの新サービス「PICOCHARGE」(ピコチャージ)を発表しました。あわせて、専用のチャージ式インクジェット複合機「DCP-C1210N」をブラザーダイレクトクラブで発売します。

  • 画像のタップで記事にジャンプします

VESA穴のないモニターをモニターアームに装着できるホルダー、エレコムから

エレコムが、背面にVESA規格のネジ穴が設けられていないモニターでも、市販のモニターアームに装着できるようになる補助具「モニターマウントホルダー DPA-DPK1327BK」を発売しました。4本のアームを十字に配置し、上下2カ所からモニターを挟む形でモニターアームのVESAマウントに固定します。

  • 画像のタップで記事にジャンプします

キヤノン製品のデザインを語る「Meet-up Canon Design 2023」、アーカイブ動画が公開

RFマウントの超望遠ズームレンズ「RF100-300mm F2.8 L IS USM」をはじめとするキヤノン製品のデザインを手がけたデザイナーが、デザインにまつわるストーリーを解説したオンラインセミナー「Meet-up Canon Design 2023」のアーカイブ動画が、キヤノンのWebサイトで公開されました。カメラに興味のある人、デザインに興味のある人、ものづくりに興味のある人などにとって有用な内容となっています。視聴は無料です。

  • 画像のタップで記事にジャンプします

カシオ新社長に聞く ~カシオ計算機とG-SHOCKが歩む道~(前編)

生誕40周年のアニバーサリーイヤーとして、大いに盛り上がったG-SHOCKの2023年。2024年には時計事業の50周年を控えるカシオ計算機は、今後どのように事業を展開していくのでしょうか。長く時計事業部長として同社をけん引し、現在は代表取締役社長を務める増田裕一氏へインタビューしました。

  • 画像のタップで記事にジャンプします

Xからの乗り換え候補「Bluesky」、招待制を終了、すぐにアカウント作成可能に

X(旧Twitter)からの移行先候補の1つに挙げられ、クローズドベータながら300万人以上の登録者を集める分散型のソーシャルネットワーク・サービス「Bluesky」。2月6日(米国時間)に招待制が撤廃され、誰でもすぐにアカウントを作成できるようになりました。

  • 画像のタップで記事にジャンプします