2024年2月16日発売予定のNintendo Switch向けソフト『マリオvs.ドンキーコング』の新要素が公開された。
『マリオvs.ドンキーコング』は、2004年に発売されたゲームボーイアドバンスソフト。原作に登場したワールドに加えて新たに2つのワールドを追加し、総ステージ数が130以上になって、Nintendo Switch向けにリメイクされる。
遊園地がモチーフの「メリー・ミニランド」では、風をおこす「フワフワフラワー」による謎解きが待ち受ける。「ツルツルマウンテン」では、マリオもカギもツルツルと滑る氷の床があちこちに設置されている。
また、原作と同じ難易度の「クラシックモード」に加えて、気軽に楽しめる「カジュアルモード」を追加。プレイ中にミスをしても同じステージのチェックポイントからやり直せるうえ、制限時間がなくなるので、じっくりと道筋を考えながら進めることができる。難易度は、ステージ選択画面からいつでも変更可能だ。
Joy-Conをおすそわけすれば、2人で遊ぶことが可能だ。扉を開けるために必要なカギが2つに増えるので、協力してカギを集める必要がある。
さらに、マリオの残り数を増やすことができるボーナスステージがリニューアル。逃げ回るカギを追いかけてから宝箱の所までたどり着くと、たくさんの1UPキノコを獲得できるという。
そのほか、一定の条件を満たすと、クリア済のステージでタイムアタックに挑戦可能。最短ルートを見つけ出し、目標タイムを超える最速クリアを目指す。
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