警視庁警備部災害対策課の公式X(旧Twitter)が紹介する「貼るカイロの使い方」に、ネットで「ありそうでない発想」「勉強になる!」などと注目が集まっている。お腹や背中などに貼るカイロを、椅子に貼るのだそう。
朝晩寒くなってきましたね。冷え性の私は冬場になると職場での仕事中も足先がキンキンに。そんな時には椅子にカイロを貼って過ごしています。椅子に付けることで足の位置を変えれば一カ所を暖め過ぎることもないです。災害時は停電で暖房が使えないことも考えられます。防寒対策はしっかりと! pic.twitter.com/9bXymb0zHb
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 5, 2023
話題となっているのは、11月6日に投稿された警視庁警備部災害対策課の公式Xのポスト。「朝晩寒くなってきましたね。冷え性の私は冬場になると職場での仕事中も足先がキンキンに。そんな時には椅子にカイロを貼って過ごしています」というコメントとともに、貼るカイロの変わった使い方を画像を使って紹介している。
やり方は簡単で、座面の先端部分、太ももが接地する場所に貼るカイロを貼るのみ。こうすることで、足の冷えを抑えられるそうだ。また、「椅子に付けることで足の位置を変えれば一カ所を暖め過ぎることもないです」としている。当該ツイートは話題を呼び、記事掲載時点でいいね数は4.3万件、リポスト数は1.2万件を超えている。
ネット上では「なるほど‼️」「これいいね!」「なるほど!😳あ、あつ…が避けられますね」「勉強になる!」「常に便器に座ってるイメージね」「なるほど!これは参考にさせていただきます」「ありそうでない発想でした!!ありがとうございます🙏」「この発想は無かったです!すごいです🥺」などの声が寄せられた。