コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~(以下、桃鉄ワールド)』を11月16日に発売した。プラットフォームはNintendo Switch。価格は6,930円。

「桃太郎電鉄」は、2023年の12月で35周年を迎えるすごろくゲーム。プレイヤーは、会社の社長となり、各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指す。2020年に発売された前作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、累計出荷本数が400万本(2023年7月20日時点)を超えた。

3年ぶりの最新作となる『桃鉄ワールド』は、シリーズ初となる球体マップで地球を再現。進行系の移動が飛行機となったほか、地球の裏側へ一気に移動するカードなど、30種類の新カードを収録し、世界を舞台にした駆け引きが楽しめるという。

また、世界中の366都市を物件駅として収録。特定の都市で物件を独占すると登場する「歴史ヒーロー」も39人収録し、世界各地の名産品や産業、文化や歴史について、遊べば遊ぶほど詳しくなる。

©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment
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