中国シャオミが、2万円台で購入できるスマートフォンとタブレットを矢継ぎ早に投入しています。「この価格帯は性能も装備もそれなり」というイメージを覆す上々の仕上がりで、この秋注目の製品となりそうです。10月16日(月)~22日(日)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

「Redmi Pad SE」レビュー、動画視聴にぴったりな大画面クアッドスピーカー格安タブレット

Xiaomi(シャオミ)がAndroidタブレット「Redmi Pad SE」を9月27日に発売しました。21,800円から買えるお手頃価格のタブレットですが、11インチの大画面とDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを備え、動画コンテンツを楽しむにはうってつけの1台です。

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「Redmi 12 5G」レビュー、3万円以下でワンランク上の充実ぶり

Xiaomi(シャオミ)の新型スマートフォン「Redmi 12 5G」が登場しました。10月6日に発売されたau/UQ mobile版のほか、10月19日にはオープンマーケット版(SIMフリー版)も発売され、価格も29,800円と手に取りやすい機種です。

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ChatGPTに統合されて画像生成AI「DALL・E」が進化、思い通りの画像生成が簡単に

米OpenAIが、ChatGPT PlusとChatGPT Enterpriseで画像生成AIツールの新版「DALL・E 3」(Beta)の提供を開始しました。GPT-4の機能モードで「DALL-E 3」を選択して利用します。

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「なんちゃって5G」に足元をすくわれたNTTドコモ、“つなぎ”の技術をなぜ嫌うのか

都市部を中心に、通信品質の著しい低下が指摘されているNTTドコモ。5Gのネットワーク整備に4Gから転用した周波数帯を活用することに消極的で、5Gの面展開が遅れたことが品質低下要因の1つと見る向きが多いようですが、過去を振り返るとNTTドコモが“つなぎ”の技術に消極的な傾向が見えてきました。

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ソニー「α7」、登場から10年 AFや速写、動画を磨き上げて支持獲得

ソニーのフルサイズミラーレスの初代モデル「α7」「α7R」が登場してからちょうど10年になります。「誰も作らなかったカメラ。」をキャッチフレーズに登場した初代α7、当時は「売れないだろう」といぶかしがる声もあったものの、小型軽量ボディをかたくなに守りながらオートフォーカス性能や速写性能、動画性能をどん欲に磨き上げ、アマチュアのみならずプロの支持も獲得してフルサイズミラーレス市場を独走。現在も高いシェアを誇っています。

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