OPPOは8月30日、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで展開している「OPPO Pad 2」の支援プログラムにおいて、8月4日の開始以来の支援総額が500万円を突破したことを報告した。引き続き9月17日まで同プログラムは実施される。
「OPPO Pad 2」は、7:5の縦横比のディスプレイを採用したフラッグシップクラスのタブレット。この縦横比はA判/B判の縦横比に近く、A4サイズ/B4サイズなどの文書ファイルの表示に向いている。CPUも高性能なDimensity 9000を採用しており、昨年発売の「OPPO Pad Air」(Snapdragon 680搭載)から大きくパフォーマンスが向上している。
日本国内ではこの製品について、同社の直販サイトや家電量販店経由の販売を行わず、GREEN FUNDINGのクラウドファンディングでの支援プログラムという形で展開している。8月4日にスタートした支援プログラムで、支援総額が500万円を突破したというのがこの日の発表の内容。
支援プログラムのWebページによれば、8月31日時点で延べ82人が支援を行っている。とはいえまだ支援の募集人数には余裕があり、9月17日のプログラム終了日までまだ購入は可能。「OPPO Pad 2」単体プランだけでなく、2台セットや専用ペン「OPPO Pencil」やスマートケース/タッチパッド付キーボードといったオプションの支援プランも用意されている。