マクスゼンは8月29日、家電製品ブランド「MAXZEN」から、1台5役で活躍するフードプロセッサー「MFP20MT01-BK/MFP20MT01-WH」を発表した。発売時期は9月。価格はオープンだが、直販価格は4,780円。
付属する3種類のアタッチメント(チョッパー、スライス/千切りプレート、ホイッププレート)で、「みじん切り」「ペースト」「スライス」「千切り」「ホイップ」の5種類の調理が可能なフードプロセッサー。
大容量ボウルには最大800mLの食材を入れられる。各部品は分解でき、ユニット部以外はすべて丸洗いできる。本体サイズはW185×D179×H272m、重さは約2.2kg。
電源には一般的なコンセント(AC電源)を用い、消費電力は300W。容量は約800g(チョッパー、スライス/千切りプレート使用の場合)。運転モードはスライス、みじん切り、千切り、ペースト、ホイップ。定格運転時間はチョッパー・スライス/千切りプレートが約1分間、ホイッププレートが約2分間。電源コード長は約1.4m。スパチュラ、保護カバー、パッキンが付属する。