米ゲーム制作会社・Rockstar Gamesは、西部劇を題材としたアクションアドベンチャーゲーム「Red Dead Redemption」のNintendo Switch/PlayStation 4版を、8月17日にリリースすると発表した。ゾンビが登場する拡張コンテンツ「Undead Nightmare」も同時収録され、価格は49.99ドル(約7,200円)だ。ネットでは「初代RDR移植きた!」「Switchで動くの?」などの声が上がっている。

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    西部劇が舞台の人気アドベンチャーゲーム「Red Dead Redemption」に、Nintendo Switch/PlayStation 4版が登場

「Red Dead Redemption」は、1910年代のアメリカ南部とメキシコを舞台としたオープンワールド型アクションアドベンチャーゲームで、2010年にXbox 360/PlayStation 3向けに発売された作品だ。プレイヤーは、元ギャングのジョン・マーストンとなり、無法者のはびこる荒野を生き抜いていくことになる。

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そんな「Red Dead Redemption」が、今回Nintendo Switch/PlayStation 4向けに移植される。本作の移植を担当するのは、英ゲーム開発スタジオ・Double Eleven Studiosだ。移植版には、ゾンビの登場する拡張コンテンツ「Undead Nightmare」も同時収録される。「Undead Nightmare」は、「Red Dead Redemption」の世界で生き残りをかけたゾンビの群れとの戦いを繰り広げることになる。

本作はNintendo Switch/PlayStation 4向けにリリース予定で、ダウンロード版は8月17日に発売。パッケージ版は11月9日に発売となる。PlayStation 5での後方互換にも対応するとのことなので、PlayStation 5でもプレイできる。価格は49.99ドル(約7,200円)だ。なお、これまで「RDRのリマスター版が出るのでは?」という噂もあったが、今回の発表では「リニューアル」という言葉が使われており、リマスター要素があるのかなどは明言されていない。

ネット上では「このゲームやりたくてPS3買ったんだよね」「RDR、本当にSwitchで動くの?」「マジか。初代大好きだった」「オンラインはないけどストーリーは最高なので買います!」「ちょっと待って!!!マジで!!?」「初代RDR移植きちゃぁぁぁぁぁ!!!」などの声が寄せられた。